ピアノ先生ブログ
片手奏の効果 音の森アカデミーピアノ教室
こんばんは。千葉市でピアノ教室を主宰してる音の森アカデミーのぶこせんせです
緑区あすみが丘は昭和の森に隣接する新興住宅地
6月には昭和の森で蛍を鑑賞できる豊かな自然があります。
音の森ピアノ教室より本日のコラム
片手奏の効果
今日は小学生の練習効果をお伝えします
楽曲をいちはやく仕上げるための効果的な練習方法があります☝️
まずは、片手ずつ楽譜を見てメロディーを歌いながら弾きます
ここで大切なことは、頭の中でメロディーが鳴りながら弾けているかとうか。
先生からのアドバイス
1段を◯回ずつ 毎日弾きましょう
練習して自信がついたら今度は一段ずつ
両手を◯回弾いてみましょう。
◯回弾くということは、1回目より2回目
、3回目より5回目はもっと上手に弾けるようにと、思いながら弾かないといみがありませんね!
そして、1段目が弾けるようになったという自信とプラスの脳から(弾けたという良い気分のもとで)二段目・三段目、4段目と、同じように◯回練習して、一歩一歩
弾けるという自信につなげていきます。
この練習方法を、どんな楽曲にもあてはめ
良い練習を重ねることによって弾けるようになる‼️ と、脳が認識しはじめます。
片手を◯回ずつ弾きましょう、
このアドバイスで劇的に弾けるようになった生徒さんもいます。
大切なことは、それを実行に移せるかどうかなのです。
必要な練習回数はレッスンの時にテキストに書いてあります。
ぜひ、この練習方法を実行してみてくださいね!
DASH!習っていても弾けるようにならないのは
練習の回数が足りない、練習の方法が間違っている、若しくは弾くことがそんなには好きではない 。のいずれかが考えられると思います。
Friday Lesson 音の森アカデミーピアノ教室
今朝、6時過ぎ
あすみが丘の道路は薄っすら白く慎重に運転しました。
雪が降り積らなかっただけでも幸いですが
雪の予報にはドキドキします
音の森アカデミーレッスン室より
金曜日の生徒さんは
幼稚園の終鈴後、幼稚園帰りのお子さまから、夕方小学校のルームの帰りのお子さま
までレッスンが続きます。
隙間なく
みんな、しっかり練習してきます
p・f 強弱をつけペタルを入れたり、フレージングを考えて音楽に合った速度にして仕上げます
とても大切なことは、フレージングで
なんて言いたいの?
何が表現したいの❓
お子さまの楽曲には題名が記されていて
例えば「鳥のさえずり」では
staccatoの小節があったり
slurの小節があります。
staccatoは鳥たちがピチピチおしゃべり
slurはさぁーと飛んでいる など
とてもイメージしやすいですね。
私はいつもお子さまがイメージしやすい様にヒントを与えます
想像力豊かなお子さま方は
イメージを膨らませて弾きます。
とても素敵な音楽になります
のぶこせんせの考えは
クラッシック音楽はもちろん基本
てすが、現代を生きている我々は
今ある音楽・リズムにも慣れ親しむ必要があります。
テクニック教材に付随したポピュラー曲を
レッスンに取り入れています。
ピアノを習い始めて1年が経っていない
生徒さんでもシンコペーションを弾きます
スィングもお手のもの
お子さま方の順応性の高さにビックリ
楽しそうに弾いていますよラブラブラブラブ
「ピアノを習うと弾けるようになるものですね!」
ある生徒さんのお母様のお言葉
そうなんです!
生徒さんもお母様も熱心に話を聞いてくださって言われたことをしっかり練習してきます。
上達の王道でしょう。
心に響く名言 音の森アカデミーピアノ教室
雪の予報に落ち着かない心境の一日でした
ここ、千葉市緑区あすみが丘は
ピアノの生徒さんがレッスンに訪れる時間は雪にならず大丈夫
ホッとしました
✴︎ ✴︎ ✴︎
今日も一所懸命にお勉強しました。
今日がレッスン2回目のミーちゃん・5歳
年中さんは ホームワークのト音記号 を
たくさん書いて練習してきました
レッスンではリズムをたたいて
のぶこせんせとかわりばんこに手を合わせて即時反応をしました。
お家ではお父さん・お母さんともやってみよう ♩ ♩ | ♩ ♩ |
この頃 脱力が上手に出来始めた生徒さんが何人かいます。
気持ち良いくらいストーンと音が鳴り響いて嬉しい
小学生のミーちゃんもテクニックの教材を丁寧に練習して、だいぶ弾き方と音が変わりました。
木曜日の生徒さん達も今日も一歩前進
⌘ 本日のコラム ⌘
【 心に響く名言・志を立てる 】
人間、志を立てるのに
遅すぎるということはない。
負けたら終わりなのではない。
やめたら終わりなのである。
この道より、われを生かす道なし。
この道を歩く。
いつかできることは、今日もできる。
笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生。
人生の節目となる瞬間は、
自分でそれとはわからない。
自分が立っている所を深く掘れ。
そこからきっと泉が湧いてくる。
何もかも失われた時にも、
未来はまだ残っている。
人生の半分はトラブルで、
あとの半分はそれを乗り越えるためにある。
退屈すれば長く、充実すれば短い。
昨日から学び、今日を生き、明日へ繋いでいこう。
幸福になりたいのだったら、 人を喜ばすこと。
寝床につく時、翌朝起きることを
楽しみにしている人は幸福である。
✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎ ✴︎
なんて素敵な言葉でしょう。
親として子供に志を立て貫き通す力を
養って欲しいと願います。
⁂ 音の森アカデミーピアノ教室 ⁂
春からのレッスン生を募集します
お申し込みは080-3415-0410 又は
ホームページからアクセスできます
小1 女の子の初レッスン 音の森アカデミーピアノ教室
暦の上では立春
冬至から45日目、春の気配が立ち始める頃。
旧暦では一年の始まりは立春からと考えられていたため、立春を基準に様々な決まりごとや節目があります。
立春の前日は節分です
立春から正月ならばその前日は大晦日です。
節分は大晦日の役割があったのです。
節分に豆まきをして一年の厄を祓ったのはこの様な意味もあったのです。
なるほど
立春は始まりでもありますね!
音の森アカデミーピアノレッスン室より
12月に体験に来てくれたハルちゃんの初レッスンでした。
小学一年生で今日から一人でレッスン
おばあちゃまがピアノを弾けることもあって自由な指使いで数曲弾けるハルちゃん
鍵盤の音 ドレミファソラシド
よく知ってします。
今日からは楽譜を読めるようになるための
お勉強をスタート
初レッスンメニューは
ト音記号・ヘ音記号・全音符・二分音符・
四分音符・ドの音・レの音
ピアノを弾く ・ 五線ノートに書く
次に
手の形・ピアノを弾く時の姿勢
脱力体操 息を吐きながら腕を落とす
ハー ストン
ぴょんぴょんジャンプ
あっという間の30分のレッスンでした。
ハルちゃんはとても熱心に聞いてくれました。
反応も良くてレッスンを楽しんでいました
ハルちゃんは元気よくハンドタッチをして帰りました
今日も楽しく初レッスンが終わりました!
水曜日レッスンの生徒さんも一人一人が
自分なりの努力と練習をしてレッスンに
来ました。
皆んな、また一歩上手になりました
明日は、関東に雪❄️の予報です。
あすみが丘には雪が降るかなぁ…。
木曜日の生徒さんに会えるといいなぁ。
音符はことば 音の森アカデミーピアノ教室
節分の朝
あすみが丘の夜明けをアップしました
今日も一日、良い日でありますように✨
火曜日の午前中はしっかり充電して
午後のレッスンにそなえます。
音譜コールケ・セラ・セラ 練習音譜
今日は伴奏者のJunko先生に来て頂く日
伴奏にのって楽しく歌えます!
本日のレッスンは音色にこだわった練習にしました。
歌声で音色つくるって面白いでしょ。
地声・裏声を上手くmixして言葉にのせて音色をつくっていきます。
予々、音符はことばであると考えています
そのことばには音色(ねいろ)がつきます
そうすることで聞く人に印象を与えるのです。
私にとっては、合唱での音作りがピアノの音色をつくることに通じています。
音符というツールを用いて、伝えたいことばや思いを表現します。
ピアノでいうところのフレージング
柔らかい言葉か、強い言葉かetc,
のぶこせんせのピアノレッスンでは、年少さん4歳からフレージングに入ります
4歳のお子さまでもちゃんと、こんな風に
伝えたいがあります。
そして 出来るのです! You can do it ❗️
皆さんの伝えたい思いとは…。
作者が言葉を用いて表現するように、
作曲者は音符を用いて表現している。
伝えたい思いやメッセージを
作曲家は音符にのせて表している。
だから、それを弾く側は
その音符の意味を理解しなければならない。
これは自分が先生から教わった、自分の中の価値観を変える大事なことでした。
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