ピアノ先生ブログ
ピアノ お悩み相談室 音の森アカデミーピアノ教室
とても冷たい空気に包まれた日でした
寒さにも負けず子供たちはレッスンに来て学んで帰りました
ひとりひとりが、違うアドバイスを受けました。
⌘ ♩ ⌘ ♩ ⌘ ♩ ⌘ ♩ ⌘ ♩
手首が下がることを改善していくお子さま
止まりながら弾くことを改善していくお子さま
指番号をきちんと守ることを改善していくお子さま
練習密度を高めることを改善していくお子さま
手首のしなやかさを研究していくお子さま
年齢や教材内容でひとりひとりが受けるアドバイスは違います
レッスンに付添いでいらっしゃるお母様からは、お子さまが音符を覚えたと思ったら
次の日には忘れていること・ミドルCから下がっていく音が苦手なこと
お悩みは尽きませんが。
お子さまは4才の年少さんであったり、手の大きさが1オクターブにまだ届かなかったりと理由はあります。
ですが、
忘れやすい場合は何度も繰り返してすること焦らないことです。
殊に、小さなお子さまはひとりひとりが
とっても違います。
せかせかした性格・のんびりした性格と様々なんです。テンポが違います!
何が良くて何が悪いということは全くありませんね~。
小学生になると、自分で疑問に思ったり分からないことを理解を深めるために、自ら
学ぶことをはじめます。
素晴らしいな~と感心しています。
今日のレッスン生・ハーちゃんは、課題の曲のリズムがわからなかったため五線ノートにそのリズムを書いて考えたそうです。
学びは進歩 ☝
音の森アカデミーピアノ教室
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お選び頂きましてありがとうございます
ピアノの お悩み相談室 音の森アカデミーピアノ教室
とても冷たい空気に包まれた日でした
寒さにも負けず子供たちはレッスンに来て学んで帰りました
ひとりひとりが、違うアドバイスを受けました。
⌘ ♩ ⌘ ♩ ⌘ ♩ ⌘ ♩ ⌘ ♩
手首が下がることを改善していくお子さま
止まりながら弾くことを改善していくお子さま
指番号をきちんと守ることを改善していくお子さま
練習密度を高めることを改善していくお子さま
手首のしなやかさを研究していくお子さま
年齢や教材内容でひとりひとりが受けるアドバイスは違います
レッスンに付添いでいらっしゃるお母様からは、お子さまが音符を覚えたと思ったら
次の日には忘れていること・ミドルCから下がっていく音が苦手なこと
お悩みは尽きませんが。
お子さまは4才の年少さんであったり、手の大きさが1オクターブにまだ届かなかったりと理由はあります。
ですが、
忘れやすい場合は何度も繰り返してすること焦らないことです。
殊に、小さなお子さまはひとりひとりが
とっても違います。
せかせかした性格・のんびりした性格と様々なんです。テンポが違います!
何が良くて何が悪いということは全くありませんね~。
小学生になると、自分で疑問に思ったり分からないことを理解を深めるために、自ら
学ぶことをはじめます。
素晴らしいな~と感心しています。
今日のレッスン生・ハーちゃんは、課題の曲のリズムがわからなかったため五線ノートにそのリズムを書いて考えたそうです。
学びは進歩 ☝
前かがみの子供たち 音の森アカデミーピアノ教室
こんばんは。
千葉市緑区あすみが丘のピアノ教室
楽しく学ぶをモットーにレッスンを展開
のぶこせんせのコラムへようこそ✨
予報に雪マーク❄️
明日は雪になるでしょうか
今日のコラムは、子供たちの姿勢
レッスンでお背中を真っ直ぐに伸ばすように言われる生徒さんがいらっしゃいますが
以前より多くなっていると感じます
原因があるのでは…。
ちょっと恐ろしいことが子供たちにおこりはじめています。
健全な筋肉と骨骼の成長や、その機能を発達させるのに十分な刺激がなく、動かない環境の中で背骨だけが早いスピードで
成長しています。
そのため、姿勢を整える筋肉の成長が
体の成長の早さについていけません。
背骨のS字カーブは本来ならば生涯続くようにできていますが、いまは10代の早い時期に失われつつあります
筋肉や骨骼の機能の衰えが、低年齢化して
16歳で、すでに頭が前に出てきてしまのです
対処として
パソコン・スマホ・ゲームなどの
前かがみになり、頭が下がりがちになる
生活習慣を見直すことが重要です
まずは体を動かすこと!
充実した時間 音の森アカデミーピアノ教室
今日は月に一回のレッスンを受ける
ご婦人のレッスン日
いつもご自宅から歩いて来られるので
天候がとても気になります。
朝方まで降っていた雨は上がり、
ご婦人のいらっしゃる11時前頃から
日が射して明るく晴れてきました。
良かった良かった
今日のレッスンでは
とうとう最後のページをお弾きになり
最後まで弾けるようになりました。
ご婦人がレッスンを受けに
来られるようになってちょうど一年
念願の『乙女の祈り』が
最後まで弾ける様になりました
初めはご婦人のしなやかな動きを目指して様々なアプローチをさせて頂きました。
脱力も上手になって指や手の動きが
とても良くなりました。
今日は新年のご挨拶の言葉と一緒に
『先生のおかげで、ピアノを弾ける充実した時間を過ごせます。ありがとうございます』
素敵なお言葉を頂戴しました。
私も心から嬉しく思うのです。
ご自分の余生を愉しまれていらっしゃいます
今日はピアノを弾かれるご婦人の横顔を拝見しながら、なんて美しいのだろうと
感心したのでした。
長年にわたり積み上げられてきた人間の
深みと申しましょうか。
ご婦人の真摯な姿勢
若い人には真似ができないすごさ
できるならば、
私も大切に時間を積み上げていきたい
人間いくつになっても目標を持って生きることの大切さを教えられます
爪を切りましょう 音の森アカデミーピアノ教室
こんばんは。
千葉市緑区あすみが丘のピアノ教室から
お届けする
のぶこせんせのコラムへようこそ
今夜は爪について
ピアノを弾く指先の爪が鍵盤に当たって
カチカチ音がするほど伸びていると
どんなことが起きるかというと。
長い爪のまま練習していると、
手のフォームに良くない癖がついたり、
打鍵力がつかなくなってしまうので、爪の問題はとても重要です。
ほんのちょっとしたことのようですが成長段階のお子さんにとっては数年後、
短い爪と長い爪の違いで、想像しているよりも大きな差が生じる可能性があります。
指の第一関節が凹むような状態を、
ピアノでは一般的に「指先が潰れている」などと言ったりしますが、
このような状態は指の弱さだけでなく、頻繁に長い爪で弾いていることによって
指先が鍵盤にきちんと当たらないことが原因となる場合もあるのです。
爪を短く保つことは普段からして頂きたいことです。
日々の練習から短い爪を保ち続けること
衛生面や怪我から守るためにも爪は短く
音の森アカデミーピアノ教室