ピアノ先生ブログ
初レッスンのツインズ 楽しく学ぶピアノ教室音の森アカデミーのぶこせんせのコラム
早朝、軽井沢を思わせるほど涼しく爽やかなあすみが丘
久しぶりに真っ青な空が眺められて最高❗️
サクサク家事に取り組めます
シーツやタオルケットを洗って干して乾いたお洗濯物はお日様の匂いが~
お日様はありがたい
火曜日午後はコール・ケ・セラセラの練習日
八月は夏休みでしたので、今日から平常
メンバーの皆さんはお元気でホッ
忘れそうな裏声はイタリア語の歌詞を読みながらスイッチバック
一ヶ月歌うことを忘れた身体はまず基本にかえります
呼吸・横隔膜の使い方・口の開け方・フレーズの歌い方・リズムの感じ方
練習が終わる頃には〝野ばら〟のアカペラ
が素敵にハモっていました
11月のあすみが丘プラザ祭りに向けて、
しっかりと音楽つくりをしていきます
音の森アカデミーのピアノレッスン
今日からレッスンに通うことになったツインズのカーちゃんとマーちゃん
年中さんです。
少しピアノを習っていたお二人
今日は右手✋ド・レ 左手ド・シ
音符を読んで弾いて歌って書いて音当て
良く出来ました!
初めてのレッスン
緊張したかな⁈
一生懸命にのぶこせんせのお話しを聞いてくれる姿は真剣な眼差し
楽しかったそうで笑いながら帰って行きました
たくさんの幼稚園生が音の森アカデミーのドアをコンコン
ノックしてくれます
体験レッスンを受けてから入会してくださる生徒さんたち
4歳~6歳の子供たちの元気な様子にのぶこせんせは元気のエネルギーを頂きます
皆さんはリトルピアニスト
これからが楽しみなリトルピアニスト
ちょっとずつちょっとずつ大きくな~れ
音の森アカデミー
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お願いします!
受付時間 午前9時~午後9時
ピアノの仕組み 楽しく学ぶピアノ教室音の森アカデミー のぶこせんせのコラム
九月一日 九月スタート
小雨の降るあすみが丘
千葉市内の公立小中学校は今日から学校
お母様はお子様が登校した後、きっとホッ~~とされたことでしょう
夏の疲れも出る頃
どうぞ無理をなさらずご自愛ください
ピアノの生徒さんはレッスンに来ると、レッスン室のグランドピアノの中を興味深く見ています。
弦の太さが高音と低音では違います
それから音の出てくる仕組みもお勉強
のぶこせんせのレッスンでは、生徒さんにピアノの中をよく見てもらいます。
どういう風に弾くと素敵な音がでてくるのかを学びます。
のぶこせんせは、ピアノという楽器を知る事はピアノを弾く上でとても重要だと思います
ピアノについてのコラム
まずは、アコースティックピアノと電子ピアノの違いについて
ピアノと電子ピアノの一番の違いは、発音形式です。生のピアノは、指先で鍵盤を押し、その力でハンマーを動かし、弦を叩いて音を出します。打弦による振動が響板を伝わって、豊かな広がりを生むと共に、叩いた弦以外の弦の共鳴も加わって、独特の響きを生み出します。
一方、電子ピアノには弦が存在しません。鍵盤はいわば音を出すためのスイッチで、打鍵を感知し電子音源を発音させ、スピーカーを使って増幅しています。
アコースティックピアノは、弾き手のタッチによって、音色が無限に変わります。曲想をつけて表現豊かに弾くことで、情操を養うことができる楽器です。
一方、電子ピアノもテクノロジーの進歩に伴い、生のピアノに、より近い音の再現が可能になり、鍵盤のタッチ感にも様々な工夫が凝らされるようになりました。
更に、アコースティックピアノについて
ピアノは、弦をハンマーで叩くことで発音する鍵盤楽器の一種である。鍵を押すと、鍵に連動したハンマーが対応する弦を叩き、音が出る。また、内部機構の面からは打楽器と弦楽器の特徴も併せ持った打弦楽器に分類される。
一般に据え付けて用いる大型の楽器で、現代の標準的なピアノは88鍵を備え、音域が非常に広く、クラシックオーケストラの全音域よりも広い。
汎用性の高い楽器であることから、演奏目的として使われるのはもちろんのこと、音楽教育、作品研究、作曲などにも広く用いられている。
そのためピアニストに限らず、他楽器奏者、声楽家、作曲家、指揮者、音楽教育者などにも、演奏技術の習得を求められることが多い。保育士試験、小学校教員採用試験などでも必要とされている。
ピアノは7オクターブ 88鍵あります。
のぶこせんせのレッスンではこの7オクターブを7種類の動物に
弾く場所によって音楽は変わります
素早い動きの音楽は……❓
やはり高い音域でしょ❗️
ピアノという楽器の仕組みを知る事はとても面白いことです
アコースティックの意味
アコースティック(英: Acoustic、英語発音はアクースティック)は、音響の意。また、楽器本来の響きを生かした音を指し、電気楽器と対照して用いることが多い。
要するに、響きを生かしたピアノ
音楽にとって響きはいのちなのです
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終わり‼︎‼︎ 楽しく学ぶピアノ教室 音の森アカデミーのぶこせんせのコラム
長かった夏休みもようやく終わります。
お母様・お父様、ご家族の方々お疲れ様でした!
夏休みの前半戦は猛暑日の連続でホントに暑かった
音の森アカデミーの夏休みレッスン
朝からのレッスンもご家族の方々のご協力で計画通りに終えることが出来ました。
ありがとうございました
明日から九月
九月に纏わる小話
日本では、旧暦9月を長月(ながつき)と呼び、現在では新暦9月の別名としても用いる。長月の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力である。他に、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説、「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説がある。また、「寝覚月(ねざめつき)」の別名もある。
少しずつ日の入りが早くなっていることを感じています。
秋の夜長
落ち着いた時間を過ごせそうですね!
読書や趣味等、充実した時間を✨
音の森アカデミーでは、クリスマス会に向けて小作品の練習に取り組みます
発表の場です。
少しずつ人前で表現することに慣れていきましょう。
みんな、しっかり合格をもらいにレッスンに来ますのでホントに上達がめまぐるしくて、一年後はどれだけ弾ける様になっているのかしら…。
楽しみなのぶこせんせであります
Let it go ! Let it go !
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歌を歌う事の素晴らしい効果 楽しく学ぶ音の森アカデミーのぶこせんせのコラム
土曜日の朝
ウィークデーよりひと気がなく静か
今朝はしとしと霧雨が
静寂のひと時
心が洗われるハーモニーが聴きたくて、YouTubeで郡山二中のNコンを探しました
素晴らしい透明感のあるハーモニー
これこれ!
口の開け方も自然
みなさんは歌ってますか
歌うことは身体に良い影響をもたらしてくれます
例えば
歌を歌うことはストレスの元を最も効率良く消費させる方法
爽やか・やすらぐ・楽しい・すっきり・ホッとするetc、前向きの気持ちを表すスコアも歌唱後にアップ
感情をこめて歌うと更に効果が上がる
さらに
記憶力向上や脳の活性化に
新しい歌詞を覚えようとすると脳内で
記憶と密接にむすびつく物質・アセチルコリンが活性化される
美容効果も
声を出すことに加えて歌詞の世界観をイメージしたり伝えようとすると脳が刺激され
顔の艶や見た目が若返り、肌が潤います
歌を歌うときに使われる顔の筋肉は口輪筋の他に頬筋・眼輪筋・前頭筋など表情筋といわれる多くの筋肉が働いています
そして姿勢も良くなる
歌を歌うと呼吸がきちんと出来る様になり脳に酸素が行き届きます。そして、胸郭がひらくので姿勢も良くなります。
認知症にも効果が✨
重度の認知症を患う人たちにも効果があることが新めて確認された。
こんなに良い事ずくめ
歌を歌って美しく健康に
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お薦めの芸術作品映画バベットの晩餐会 楽しく学ぶピアノ教室音の森アカデミーのぶこせんせのコラム
しのぎやすい曇り空の朝
ときおり小雨のぱらつくあすみが丘
8月29日金曜日
一日一日、8月が過ぎ去っていきます
夕方になると少しずつ陽の入りが早くなっていることを感じる
金曜日の生徒さん
それぞれに自分の目標をもって練習してきました
今日も一歩前進
先日、体験レッスンのお申し込みを頂きました幼稚園生 年中さんの体験レッスン
はじめまして、の体験レッスンでした!
ピアノの鍵盤で遊んだり指遊びをしてのぶこせんせに慣れてくれました。
リズムを一緒にたたいて音符♩のお勉強を
しました。
楽しかったかな⁈
又、お会い出来ますように✨
秋になると思い出される映画があります
〝バベットの晩餐会〟
人間は美味しい物を頂いたり、心地よい音楽を聴いたときに脳内で喜びを感じてリラックスできます。
いがみ合ったり罵り合うことを忘れてしまうほど心が充実します。
この映画はその全てを表現しているのです
ドン・ジョバンニの有名なアリアも演奏されます
あらすじ
『バベットの晩餐会』(バベットのばんさんかい、原題: Babettes gæstebud, 英題: Babette’s Feast)は、1987年に公開されたデンマークのドラマ映画。アイザック・ディネーセン(カレン・ブリクセン)の同名小説の映画化で、同年度のアカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞した。
ストーリー編集
時代は19世紀、重苦しい雲と海を背景にしたユトランドの片田舎が舞台である。美しい姉妹マーチーネとフィリパは牧師である老父と清貧な暮らしを送っている。マーチーネには地元で謹慎中の若い士官ローレンスが、またフィリパには休暇中の著名なフランス人バリトン歌手アシール・パパンが求愛するが、姉妹は父に仕える道を選び、清廉な人生を過ごしながら年老いていく。やがて姉妹のもとに、パリ・コミューンによって家族を亡くしてフランスから亡命してきた女性バベットがパパンの紹介でやって来て、家政婦として働くようになる。それから14年が経ち、牧師の死後、村人の信仰心が衰えを見せていたため、姉妹は父の生誕100年を記念したささやかな晩餐会を催して村人を招待することを思いつくが、バベットは姉妹に対して宝くじで当たった1万フランを使うので晩餐の企画を一任して欲しいと願い出る。実はバベットには様々な秘密があったのだ。
バベットに晩餐の準備を一任したのはいいものの、運び込まれた食材のあまりの豪華さに、質素な生活を旨としているマーチーネは天罰を恐れ、村人たちと話し合って晩餐会では食事を味わうことなく、食事の話も一切しないことを決める。晩餐会にはかつてマーチーネに求愛していたローレンスも参加することになる。
バベットは豪華な料理をテキパキと用意し、晩餐会が開かれる。料理のあまりの美味しさにローレンスは感動するが、マーチーネをはじめとする他の参加者は食事について言及することなく不自然な会話を繰り広げる。料理の内容からローレンスは、この料理を作っているのが、かつてパリで人気だったレストラン「カフェ・アングレ」の女性シェフであることに気付く。頑なに食事を味わうことを避けていたマーチーネたちも料理の美味しさに心を解きほぐし、いがみ合っていた者同士も打ち解け合う。こうして晩餐会は無事に終わる。マーチーネとフィリパは、1万フランの残りでバベットがフランスに帰るものと思っていたが、実はバベットは今回の晩餐会で1万フランをすべて使い切っていたのである。驚く姉妹にバベットは家族も店も全てをなくしたフランスに戻ることはなく、これからもこの地に留まるつもりであることを告げる。
生の歌とバベットが作るフランス料理は最高です!
秋の夜長に是非ご観賞ください!
音の森アカデミー
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