ピアノの仕組み 楽しく学ぶピアノ教室音の森アカデミー のぶこせんせのコラム

2014-09-01

九月一日 九月スタート
小雨の降るあすみが丘

千葉市内の公立小中学校は今日から学校

お母様はお子様が登校した後、きっとホッ~~とされたことでしょう

夏の疲れも出る頃

どうぞ無理をなさらずご自愛ください

ピアノの生徒さんはレッスンに来ると、レッスン室のグランドピアノの中を興味深く見ています。

弦の太さが高音と低音では違います

それから音の出てくる仕組みもお勉強

のぶこせんせのレッスンでは、生徒さんにピアノの中をよく見てもらいます。

どういう風に弾くと素敵な音がでてくるのかを学びます。

のぶこせんせは、ピアノという楽器を知る事はピアノを弾く上でとても重要だと思います

ピアノについてのコラム

まずは、アコースティックピアノと電子ピアノの違いについて

ピアノと電子ピアノの一番の違いは、発音形式です。生のピアノは、指先で鍵盤を押し、その力でハンマーを動かし、弦を叩いて音を出します。打弦による振動が響板を伝わって、豊かな広がりを生むと共に、叩いた弦以外の弦の共鳴も加わって、独特の響きを生み出します。

一方、電子ピアノには弦が存在しません。鍵盤はいわば音を出すためのスイッチで、打鍵を感知し電子音源を発音させ、スピーカーを使って増幅しています。

アコースティックピアノは、弾き手のタッチによって、音色が無限に変わります。曲想をつけて表現豊かに弾くことで、情操を養うことができる楽器です。

一方、電子ピアノもテクノロジーの進歩に伴い、生のピアノに、より近い音の再現が可能になり、鍵盤のタッチ感にも様々な工夫が凝らされるようになりました。

更に、アコースティックピアノについて

ピアノは、弦をハンマーで叩くことで発音する鍵盤楽器の一種である。鍵を押すと、鍵に連動したハンマーが対応する弦を叩き、音が出る。また、内部機構の面からは打楽器と弦楽器の特徴も併せ持った打弦楽器に分類される。

一般に据え付けて用いる大型の楽器で、現代の標準的なピアノは88鍵を備え、音域が非常に広く、クラシックオーケストラの全音域よりも広い。

汎用性の高い楽器であることから、演奏目的として使われるのはもちろんのこと、音楽教育、作品研究、作曲などにも広く用いられている。

そのためピアニストに限らず、他楽器奏者、声楽家、作曲家、指揮者、音楽教育者などにも、演奏技術の習得を求められることが多い。保育士試験、小学校教員採用試験などでも必要とされている。

ピアノは7オクターブ 88鍵あります。

のぶこせんせのレッスンではこの7オクターブを7種類の動物に

弾く場所によって音楽は変わります

素早い動きの音楽は……❓

やはり高い音域でしょ❗️

ピアノという楽器の仕組みを知る事はとても面白いことです

アコースティックの意味

アコースティック(英: Acoustic、英語発音はアクースティック)は、音響の意。また、楽器本来の響きを生かした音を指し、電気楽器と対照して用いることが多い。

要するに、響きを生かしたピアノ

音楽にとって響きはいのちなのです

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