ピアノ先生ブログ
熱い火曜日 千葉市緑区あすみが丘の音の森アカデミーのぶこせんせのコラム
少しずつ日の出の時間が遅くなっています
千葉市緑区あすみが丘の朝
土気駅は6時前の電車で出かける人が行き交っています。
公園周辺ではウォーキング・ランニング
・犬の散歩の人々などで動きがあります。
火曜日
コール・ケ・セラ・セラの練習日
今年の選曲された音楽の練習は佳境に入っています。
表現
何を表現したいか
そのためにはどうしたら良いかを考えます
一人一人の意識で音楽は変わります。
毎年、11月を迎えるとき
充実した気持ち・収穫の秋です。
今は只只、そのベクトルに向かって邁進
のぶこせんせの経験とアイデアで練習は進みます
あと二ヶ月
ファイト
ピアノのレッスン
火曜日のリトルピアニスト
しっかり練習を守って上手に弾けました
みんな、素晴らしい
ちょっとずつちょっとずつ
上手になります‼︎
音の森アカデミー
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080-3415-0410 又はホームページから
受付時間 午前9時~午後9時
いつも最後まで読んでくださってありがとうございます
聴音 楽しく学ぶ千葉市のピアノ教室のぶこせんせのコラム
お天気に恵まれた三連休でした
この時期は庭の草を刈ったり夏の植物のお手入れをしたりと何かとすることがある。
来月には秋植えの球根を植える
寒い冬を乗り越えて土から出てくる新芽にワクワクします
午前中、振替レッスンのマーちゃん
のぶこせんせのレッスンに慣れてしっかりと大きな声で弾き歌いができます✨
今まで、音当てクイズをしていましたが、音符を上手に書ける様になったので今日から聴音に入りました。
五歳のマーちゃんは約2ヶ月半で聴音が出来る様になりました。
今日は二分音符で4小節
音符が書けてのぶこせんせのチェック後、自分が書いた音符を歌います
はい!良く出来ました
その後、リズム打ち
二分音符と四分音符
のぶこせんせとの連弾もバッチリ
合格です
五歳のマーちゃんは32小節ほどの曲を弾けるようになりました
素晴らしい集中力✨✨
のぶこせんせのレッスンを受ける生徒さんはマーちゃんと同じ様に聴音も弾き歌いもソルフェージュも出来る様になります❗️
マーちゃんが特別ではありません!
生徒さんが弾ける様になることが私の1番の喜び
生徒の皆さんからパワーを頂いて嬉しい!
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます
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音楽と癒し 楽しく学ぶあすみが丘のピアノ教室 音の森アカデミー
食欲の秋・芸術の秋・運動の秋
この時期、お出かけする人も多い
あすみが丘の最寄り駅 土気駅
始発便の電車に乗る人が続々
夏の暑さに疲れた身体と心を癒しましょ
癒しには音楽は欠かせません!
なぜ❓❓
音楽にはゆらぎの効果があります
ゆらぎとは❓❓
大きくなったり小さくなったり、強くなったり弱くなったりする連続的だけど、一定ではない揺れのことを「ゆらぎ」といいます。この「ゆらぎ」にこころが安らぐ秘密があるのです。
ゆらぎに含まれる波動はf(周波数)という記号で表します。人の生体リズムや自然界には1/fというゆらぎがあるといわれます。
人の心臓の鼓動には1/fゆらぎがあり、川のせせらぎや虫の声などにも1/fゆらぎがあって、そのお互いの振動が共鳴すると、美しいと感じて心が和むのだそうです。
このゆらぎには、1/f0、1/f1、1/f2の3種類があります。
その中でちょうどいいのが1/f1 です。
1/f0は、刺激性の強い音のもの。例えば、地震や山崩れ、激しい音楽など。また、非常に規則的でゆっくりしすぎている音が1/f2。時計の秒針や機械的な電子音などがこれにあたります。
あまりに激しい音楽は脳が疲れてしまうし、単調なら眠たくなってしまいます。つまり、こころや身体にとって、ちょうどいいのがその中間の1/f1ゆらぎということです。
1/f1ゆらぎには
● クラシック音楽
● 川のせせらぎ
● 般若心経(単調に聞こえるが、じつは言葉自体にもゆらぎがある名調子)
などがあります。
1/fゆらぎの波長が耳を通して脳に働きかけ、脳の自律神経の調整によって感情や情緒を安定させる。それが、血液の流れをよくし、健康な身体にしてくれるのです。
では、このような癒しはどんな効果をもたらすのでしょうか。
癒しの効果
ストレスはなかなか自分自身でも原因がわからないことが多いものです。そんなときには、その気持ちと同調するような音楽を聴くと、自分の心が見えてくるようになります。
例えば、イライラしている時には、激しいテンポの曲、なにもやる気がしない時には、テンポの遅い曲を聴くと、自分の気持ちが音楽と一緒になって、ぐっと内に秘めていたうっぷんが外に出るようになるのです。
胎教への影響
胎教音楽の目的は赤ちゃんに直接聞かせるのではなく、母親が聞いて赤ちゃんに伝えるものなのです。クラシックは1/fゆらぎをもっており、赤ちゃんの胎教には一番です。
母親が、いつものように赤ちゃんを抱くときは、ほとんどの人が、左に頭を持ってくるように抱きます。これは、母親の心音も1/fゆらぎで、赤ちゃんがそれを聞くと安心するからだそうです。
痴呆症への効果
誰とも話をしないうちに、淋しさなどから痴呆症になるお年寄りがいます。老人ホームで音楽療法を使用したところ、それまで無口だったお年寄りが、自分の知っている曲を聴いているうちに、緊張がほぐれおしゃべりをするようになったそうです。
この場合の音楽は、かならずしもクラシックとは限りません。お年寄りが知っているナツメロや童謡でもかまわないのです。
ストレスの多い現代には必要性の高い音楽
皆さんの心のポッケにはいつも大好きな音楽を
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小さな空 武満徹 作曲 千葉で楽しく学ぶピアノ教室音の森アカデミー のぶこせんせのコラム
秋晴れに恵まれた爽やかな朝
今日から三連休の方もお天気に恵まれたお休みとなりそうですね!
午前中レッスンの後、体験レッスンがありました。
小学一年生の男の子
ピアノにとっても興味があって、お家ではピアニカをずっと弾いているそうです。
お母様は息子さんが、こんなに興味があるのだったら一度習わしてみようと思い立って連れて来られたということです。
レッスン室に入ると男の子はまっすぐピアノに向かいました。
〝自由に弾いていいですよ〟と伝えると面白そうにピアノを触っています!
七匹のアニマルの音域の好きなところで弾いて楽しそう!
のぶこせんせとリズム遊びをしました。
とっても反応の良い男の子
お母様と相談の上、来週からレッスンに来ることが決まりました
とっても可愛らしい男の子
レッスンがお楽しみなのぶこせんせ✨
あすみが丘プラザのイベント
秋のプラザ祭りは毎年11月下旬の週末に開催
演奏演目はロビーで行われたくさんのサークルが出演します。
コール ケ・セラ・セラは混声楽曲に初挑戦
曲目は 武満徹作曲 〝小さな空〟
日頃、女声コーラスとして活動しているサークルなので混声合唱を経験するチャンスがありませんでした。
でも、この素敵な〝小さな空〟がどうしても歌いたくて…。
のぶこせんせが歌いに行っている合唱団のメンバーで選りすぐりのお兄様方にジョイントして頂けることになりました
ヤッホー❗️
夢はかなうもの✨✨
〝小さな空〟のエピソード
小さな空
武満 徹 曲
“タケミツ・トーン”と呼ばれる協和音と不協和音の微妙な絡み合いは、武満氏の多くの作品で聴かれるものです。 しかし、30代半ばのこの曲には、そういった難しい作為が全くなく、美しいシンプルなメロディは印象的な感じがします。 ♪いたずらが過ぎて~ のリフレインでは何ともいえぬ懐かしさがこみ上げて、ノスタルジーでいっぱいになります。
この曲、もとは1962年に放送された子供向けラジオ番組「ガン・キング」のテーマ曲です。
そのガン・キングは月刊誌「少年」に連載された人気西部劇漫画です。 そんなルーツをもつ「小さな空」は合唱曲以外にも、種々のアーティストによって録音されています。 武満本人のたっての希望で実現した、石川セリ(井上陽水夫人)による“ポップ・ソングス”ではポップス調に。 カウンターテナーのドミニク・ヴィスの“たけみつをうたう”では英語で。 そして、われらが(?)波多野睦美さんも“アルフォンシーナと海”というアルバムでヨーロッパの現代曲とともに「小さな空」を歌っています。
武満氏のピアノにまつわる素敵な話をもうひとつ。
世界的にも認められている彼は、若い頃きちんとした音楽教育を受けたわけではなく、紙に書いた鍵盤で作曲をしていたそうです。 そんなある日、彼のところに送り主も知れず、ピアノが送られてきました。
ずっと後になって同じ作曲家である黛敏郎が送り主とわかりました。 彼自身も若い頃ピアノを持たずに苦労していて他人事とは思えず、家にあった夫人(桂木洋子)の使わないピアノを送ったのです。 そのピアノ、前の持ち主はなんと芥川竜之介夫人だったそうで、何か不思議な縁ですね。
(S堀田….2006年2月号掲載から抜粋)
名曲でYouTubeで聴けます
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絶対音感とピアノ上達法 楽しく学ぶピアノ教室音の森アカデミーのぶこせんせのコラム
今朝はあすみが丘の公園や公共施設一帯を造園業車が消毒していました
デング熱の影響でしょうか。
今朝は消毒車を避けてルートを変えてお散歩です
久しぶりに暑い一日でしたね
本日のコラムは絶対音感とピアノ上達法について
絶対音感とは、何の補助もなく、聴こえてくるすべての『音』の音名が判る能力のことです。
また、楽器の音名を言い当てるだけでなく、生活音、例えば「コップをたたいた音」を聴いて、その音名を言い当てる事ができたり、救急車のサイレンの音を聴いて、「ピーポーピーポー」と聴こえるのと同時に、「ドレミ」の「シーソーシーソー」などと、聴こえてくる能力のことです。
絶対音感があると、一度聴いた音楽を、楽譜を見なくてもすぐに楽器でひく事ができ、楽譜を見ただけで、楽器に頼ることなく、正しい音高の音が頭に浮かび歌うことができます。
「絶対音感は誰でも習得できるものでしょうか。」
「絶対音感は生まれつきの才能だとする説もありますが、幼少時に特別な練習をすれば身につく才能だとも言われています。
また、特別な練習をしなくても、正しく調律されたピアノなどの楽器の練習や音当てゲームなどを繰り返し行うことで、自然と身に付く場合もあります
ピアノ上達法
理想としては、毎日、練習をすることが望ましいのですが、最近は、習い事や塾通いも多く、毎日の練習が難しいお子さんも多いと思います。
しかしながら、5分でも10分でもかまいませんので、毎日、ピアノに触っていただければと思います。とにかく、できるだけ多くピアノに触れることが上達のポイントなのです。
しかも、弾かされるのではなく、自分から弾きたいと思って、楽しんで練習することが大切です。楽しく練習すると練習の成果も上がりますから。
どのようにしたら、楽しんで練習することができるのかというところなのですが、やはり、上達が実感できてくると、練習も楽しくなってくるのでしょうね。そのためには毎日の練習ということへつながります
練習も、ただ練習するだけではなく、目的を持って練習することが大切です。今日は、ここのスタッカートが上手に弾けるように・・・とか、今週は、ココまで間違えないように弾く・・・など、自分で目標を設定するのです。小さなお子さんの場合は先生やお母さまがお子さんと一緒に目標を設定していただければと思います。
そして、親の協力も必要です。例えば、小さなお子さんが練習する時は、TVを消すとか、兄弟は勉強の時間に当てるなどして、ピアノの練習ができる環境を作っていただきたいと思います。
『○○ちゃん、上手になったね。もっと聴かせて!』と、親もピアノのおけいこに興味を持って、子どもが意欲的に取り組めるように言葉かけをして頂ければと思います。
ピアノのレッスンを長く続けていくためには、先生と生徒、ご家庭が同じ方向を向いて進んでいくことが大切です。子どもは1人1人家庭環境も違えば、性格も違います。それぞれの子どもに合った指導をするためにも、先生と生徒、先生と親がコミュニケーションをよくとることが大切です。
いろいろな事情からピアノ教室を止めなければならないお子さんもいらっしゃるでしょうが、ピアノを習ったことがよき思い出となるようにと願っています。そうすれば、人生の中でいつの日か、またピアノを弾きたいと思うことがあるでしょう。
上手下手にこだわらず、心が癒されるピアノ、心が豊かになれるピアノ、そんなピアノを弾くことができるようになって欲しいといつも願っています。そしてピアノに限らず、いろんな楽器にも触れ音楽を好きになってもらいたいと思います。
音の森アカデミー
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最後までご覧頂きましてありがとうございます