ピアノ先生ブログ

千葉県合唱祭出演 千葉市緑区ピアノ教室のぶこせんせのコラム

2014-06-08

おはようございます

あすみが丘はあいにくの霧雨模様☔️

今朝も早起きの、のぶこせんせ

緑区大椎中学校は昨日予定されていた体育祭が延期で、今日に順延でしたが…

やはり、あいにくの雨で再順延になりました。
その連絡は朝、6時過ぎに一斉メール

のぶこせんせはすでに、鳥の唐揚げを揚げていました!

今日は市川市文化会館大ホールで行われる千葉県合唱祭に出演

午後2時半頃にステージでクールディマンシュのメンバーと『時には昔の話を』歌います

さぁ、これから準備して出発

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オペラの奨め 千葉市緑区ピアノ教室のぶこせんせのコラム

2014-06-07

梅雨入りしたらホントによく降りますね

今夜はどしゃ降りのうえ雷⚡️ ゴロゴロ

うちの愛犬はずっと落ち着きなく震えています 雷⚡️大嫌いなんです

皆さんは、総合芸術なるものは何かご存知でしょうか

ズバリ、オペラなんです❗️

秋からシーズン

この時期、予定されている作品やスケジュールを調べて予約します

新宿/初台にある新国立劇場がお奨めスポット

本日はオペラ鑑賞について

オペラの歴史に触れてみましょう

豪華な舞台に着飾ったうたいてが登場してうたうオペラの歴史は16世紀の終わりに、イタリアからはじまります

オペラはイタリア語で、仕事・作品といった意味です

16世紀の終わりと言えば日本では、関が原で天下分け目の戦いが繰り広げられていた頃です

当時、イタリアでは芸術家や学者が集まり、理想の芸術を再現しようとしていました

理想の芸術とは古代ギリシャの劇のように、役者がせりふを朗唱して、合唱隊が状況や心理描写を歌い上げるといったものです

音楽と文学が融合したギリシャ劇を再現する試みが、オペラ誕生のきっかけになりました

17世紀に貴族の宮廷で行われるだけだったオペラは、劇場(野外劇場)で行われるようになりました

当時、神話や昔のできごとなどを原作とする壮大なオペラが、雨や雷の音などの効果音や、夜明けの光なども加えられて、観客を魅了しました

そんな中でイタリアのオペラ劇団員は、ヨーロッパ各国を行脚して、オペラを広めました

やがて優れたうたいて達による、競演の時代がはじまりました

そして、18世紀に入るとスター歌手が誕生しました

歌手の音域は広がり、細かい旋律の難曲が生まれました

こうしたオペラの歴史を知れば、今までとは異なる聴き方が、ときに風変わりに聞こえる、オペラのうたに対してできるようになります

日本ではオペラの歴史は、江戸時代の終わりにはじまります

当時は日本にいた外国人によるものでした
1997年に日本初のオペラハウスが完成しました

オペラの歴史がはじまった時代はまだ、電気が使えずに照明やマイクがない時代です
マイクがないので、うたいての声を観客に届かせるために工夫がされました

すりばち状の円形劇場は工夫の1つです
うたいては良く通って、響く声を出せるようになるために、懸命に練習しました

マイクが登場してから現代までずっと、オペラの劇場ではマイクを使わないのも特徴です
J-POPや映画もですが、オペラも素晴らしいものです

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ピアノ 上達のコツ 千葉市緑区ピアノ教室 のぶこせんせのコラム

2014-06-07

おはようございます

あすみが丘は雨の朝です☔️

昨夜からずっと降り続いていますが…

ホントに紫陽花の似合う季節

雨の音も静かな朝にはBGMになりますね!
ショパンの雨だれを思い浮かべますが。

本日はピアノ練習における練習効率について考えてみます。

生徒さんのピアノのレベルが上がるにつれて楽譜のレベルは上がり小節数が増えていきます。

もちろん初めのメロディが繰り返されることが多いです。

のぶこせんせは生徒さんに、繰り返されていない音楽探しをしてその小節の練習をすることを伝えます。

一度でてきている音楽は両手とも同じか、もしくは左手が少し違うこともあります。

弾ける小節の穴埋めができたら、音楽の区切りまで弾いてみます。
4️⃣小節または8️⃣小節

音楽のブロック練習ができたら初めからとおします。

のぶこせんせは生徒さんに、効率の良い練習方法をアドバイス❗️

なんとなく初めから終わりまで弾いて練習できたと思っていることがあります。
間違えても止まってもまた初めから弾く練習では、なかなか上手になることは難しいと思います。

  
    ピアノの上達は

   上達  =  練習量 × 練習効率 × 才能

    で決まるというのが私の持論です。

    『練習効率』 が 「3倍」 になれば、1時間の練習が、3時間分 に匹敵します。
    計算してみるとわかりますが、シンプルな法則ですよね?

 

 上達は、練習量 だけではない

    初心者のうちは、「練習量」 で上手下手の差がついてるでしょう?

    毎日 30分 の人より、1時間 の方が伸びる
    毎日 1時間 の人より、2時間 の方が伸びる

          ・
しかし、「練習量」 のみで勝負していたら、
3時間 あたりから 「おめでとうの限界」 にひっかかります!

元々 3時間 やってる人が、奮起して 4時間、5時間・・・・。 (あまり大差なし)

          ・
          ・
「練習量」 が 3時間 に到達すると、

時間を増やしても、その分「練習効率」 がダウンしてしまって、
時間 と 結果 は正比例しなくなってくる のです。

   上達  =  練習量 × 練習効率 × 才能

    練習量 のパラメーターが、3時間 (ほぼ上限) に届いてしまった人は、

    これからは、「さらに練習量を増やす」 ではなく、

    3つのパラメーターの、総合力勝負 になるのです。

さぁ、今日からは練習効率を考えて練習に取り組んでみましょう

練習効率を上げるには創意工夫ですよ!

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音楽療法でストレス解消 千葉市緑区ピアノ教室のぶこせんせのコラム

2014-06-05

久しぶりの曇り空☁️

これからしばらくは、毎日雲に覆われた空を眺めるのでしょうか。

木曜日は部活動が終わってレッスンに訪れる中学生リーちゃんの日

吹奏楽部でパーカッション担当。

中学生になって二ヶ月

ようやく中学生の生活に慣れてきたようで、楽しいことも辛いこともあるそうです

ピアノでストレス解消

リーちゃんはハイドンの曲を素敵に仕上げてきました

明るくテンポ感の良いハイドンの曲はリーちゃんの心を元気にしてくれるそうです❗️

ピアノを弾くことが身体に良いことは証明されていますね。

自律神経のバランスを整える効果もあるとか。

ほとんど方は、煩雑な日常に追われて忙しい毎日の生活パターンをいきなりすぐには変えられないのが現実です。

そこで、10~20分もあれば、自律神経のバランスを整えられる方法についてご紹介したいと思います。

それは、ランチの時間でも、夜寝る前でも構わないので、モーツァルトの音楽を集中して聴く、たったそれだけのことです。

「な~んだ、それだけ?」と思われるかもしれません。

私も半信半疑だったのですが、実際に科学的にも効果が証明されているそうなので、だまされたと思ってやってみる価値はあると思います。

もともとフランスの耳鼻咽喉科医アルフレッド・トマティス博士が長年、モーツァルト音楽療法について研究していて、日本でも埼玉医科大学の和合治久教授・理学博士が実験した結果、「モーツァルトの曲を嫌いな人でも、好きな人と同様の身体的変化がでる」ことが確認されたそうです。

和合先生に直接伺ったところ、専門的なデータはここでは割愛しますが、例えば実験で、被験者にヘッドホーンを使って、モーツァルトのバイオリン協奏曲K216・第1楽章を、室温25℃の部屋で聴かせたところ、大多数の唾液IgA(免疫力を高める抗体)が増加し、コルチゾール(唾液中のストレスホルモン)が減少したそうです。

実は、耳から入ってくる音は、内耳にびっしり生えている有毛細胞というセンサーが感知して脳に信号を送っているそうです。

この有毛細胞が、まるでピアノの鍵盤のように、周波数ごとに1つ1つ対応していて、ここから膨大な量の情報が脳に送られまる仕組みになっています。

その中でも、高周波を感知するセンサーの数は、低周波を感知するセンサーの200倍以上あるといわれており、人間の耳は好き嫌いに関係なく、高周波の音を敏感に感知しているのだそうです。

そして、身体への生理的影響という観念で音楽を分析すると、モーツァルトの音楽には、副交感神経に作用しやすい高い周波数(3500~4000ヘルツ)の音や揺らぎが、他の作曲家の音楽に比べてダントツに多く含まれているそうです。

又、和音が豊富なため、倍音効果も出やすく1500ヘルツ以上の高い音もみられます。
よくクラシックは胎教に効くといわれていますが、特にアマデウスの音楽は、こうした理由からストレスに効くようです。

音楽で気持ちよくリラックス、1日の疲れが吹き飛びます

和合先生によると、この音楽療法で効果を高める5つのコツは、

(毎日10分でもよいので)継続すること
(ストレスを吹き飛ばそう!など)目的意識をはっきり持つこと
(なるべく静かな場所で)音楽に集中すること
(靴下や膝掛けなどを用いて)身体を冷やさないこと
(曲に慣れて来たら)別の曲を聴いてみること
だそうです。

とにかく、忙しい毎日だと思いますが、ちょっとした空き時間に音楽療法を試してみると良いかもしれません。

いずれにしても音楽療法は、

副作用がない
場所を選べない
安価である
ので、もし効かなくても身体に害を与えるものではないですし、音楽を聴いて気持ちよくリラックスできれば、α波がでるのでモーツァルトに限らず、音楽でストレスを発散できるでしょう。

気持ち良い毎日をおくるためにも、ぜひ音楽療法をお試しあれ❗️

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スランプからの脱出 千葉市緑区ピアノ教室のぶこせんせのコラム

2014-06-05

梅雨入り前の最後の晴れ間でしょうか
紫陽花の蕾が大きく育ち、今年の梅雨の時期紫陽花が楽しめそうです

六月からレッスンをスタートする姉妹のレッスン初日
妹のあーちゃんは弾く前から『できないかも…。失敗するかも…』とマイナスな言葉を発しています
のぶこせんせは『失敗してもいいじゃない。やってみよう!』と声かけをします
失敗するところは何度か弾いてみると必ず弾けるようになるもの
さぁ、本日は言葉によって人生薔薇色

『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して
明るく楽しく過ごしましょう。

『心と行動は一体』

「上手く行っていない時」には

「考え込んだり、 反省をしてはいけない」

マズイ時、失敗したという時に、

考えたり、考えさせたり、

反省したり、反省させてはいけないそうです。

理由は、

そんな時に、

考えたり、反省しても、

よい知恵や、やる気は起きないからです。

「マズイ時」に考えると、

「心が萎縮してるから、
ますます悪いイメージが膨らみ、ダメになる」

反省は、
「調子の良い時に行う」ものだそうです。

「もっとできたのでは・・」

「もっと全力を尽くせたのではないだろうか・・」と。

では、「スランプ」、「上手くいかない」、
「落ち込んだ」という時の

対処法はどうしたらいいのだろうか?

究極のコツは
「ツベコベ考えないで行動する」ことです。

そうすれば必ず「何かが生まれ」ます。

そうです。

究極のスランプ脱出法は、

「行動あるのみ」、「身体を動かす」ことです。

私たちの「心と行動」は一体なのです。

辛かったり、苦しい時には、

笑顔は消え、

口から愚痴がこぼれ、

行動も消極的になり、小さくなります。

しかし、
心が前向きの時には、

笑顔が出て、

口にする言葉も前向きですし、

行動も大きく活発となります。

「心と行動」が一体であるなら、

逆もまた真なりです。

スランプに陥り、気持ちが重くなったら

先ずは、
大いに笑い、笑顔をつくりましょう。

「お笑い番組」を見るも良し!!

そして、
「かんたん!かんたん!」

「おもしろい!おもしろい!」

「たのしい!たのしい!」などの

前向きの言葉を口にしましょう。

また、
おもいきり「遊ぶ」もよし、

身体を動かすことです。

落ち込んでいるからと言って、

「部屋に閉じこもる・・」などという行為は
「自殺行為」です。

部屋に閉じこもりぱなしの「ニートたち」は、
部屋に閉じこもり、エネルギーを失い、

外に出られなくなり、人と会えなくなったのです。

「どうしても・・」と言う方は、

こんなことをしてみてはいかがでしょうか。

過去の楽しかった事、

調子が良かった時の事を

1、事細かく思い出す。

2、今との考え方、行動、習慣の違いを分析する。

3、そして調子が良かった時の通りにやってみるのです。

必ず成果が上がります。

『楽しいこと』、

『嬉しいこと』には

エネルギーがあるからです。

しかめっ面をして頑張っても成果はあがりません。

「楽しむこと」を頑張りましょう。

それが最も早い、

運が戻る!!

やる気が起こる!!

成果が上がる!!

「スランプ脱出法」です。

努力するなら、

「楽しむ努力」をしましょう。

「言葉はちから」ですから

「楽しくなる言葉」を口にしましょう。

悩んでいるなら、

さあ!!、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に行動し、

スランプから脱出しましょう。

大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる・・

必ず良くなる・・

「良かった!良かった!」

「ツイてる!ツイてる!」

「ありがとう!」

今日も一日、お元気でお過ごしください

音の森アカデミー
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