ピアノ先生ブログ

太田胃散BGM 千葉市緑区のピアノ教室 音の森アカデミーコラム

2014-07-07

朝からしとしとと降り続く雨のあすみが丘

午後2時頃から雨もやみ明るくなってきました。

この不安定な天候のせいかお咳や発熱しているお子様がいらっしゃいます

どうぞ体調管理にお気をつけください!

中学生のユーちゃんはあの曲を練習中

あの曲とは、TVから流れていて耳にしたことがあるショパンの前奏曲第7番イ長調

本日はこの曲を紐解いてみたいと思います

1.バッハ平均律集へのオマージュ (24の調性すべてを使った曲集)
2.「組曲」を作るという野望 (全曲を連続演奏させるのが前提)
いずれも練習曲集では果たせなかったコンセプトで、今回はなんとしても成し遂げるという強い意志があったものと推測します。

なお1と2はセットで実現されており、この曲集を維持する根幹となっています。

すなわち、バッハ平均律集はハ長調-ハ短調から始まって半音ずつ上がっていく配列を取っていますが、ショパンの前奏曲集はハ長調-イ短調から始まって5度ずつ上がる配列であり、全曲にわたって関係調-属調関係を保つように設計されているのが最大の特徴です。

このため、前後の曲の和声的な関連性が常に高く保たれます。様々な雰囲気の24曲から成り立つこの曲集に存在する不思議な統一感の源泉となっているのが、この調性関係なのです。

前奏曲集は和声的に凝ったことをやろうとした明確な意図が伺えます。ショパンが初期のヴィルトゥオジティ満載&サロン向け小品作曲家から脱皮して、晩年の傑作群につながる調性変化の思索を始めたのがこの曲集です。ショパンの転機になった珠玉の24曲を、ぜひ聴いて、弾いて、楽しんでください。

No.7 イ長調
太田胃酸のCM音楽に使われていることから、非常に有名な曲です。3拍目にアクセントがくるマズルカ調のリズムになっています。なおここまで長調=速いテンポ、短調=遅いテンポだったのですが、ここから逆転しているのがポイントとなります。演奏技術的には、最後のほうで非常に大きな和音が出てくるのが要注意で、これはアルペジョで弾くのが一般的です(音楽学的にもマズルカで強調されるべき3拍目にあたるので、アルペジョにして少し停滞させる方がむしろ好ましいのです)。

ショパンがバッハに対して敬意を払い作られた24の調性すべてをつかった曲集ということです❗️

胃腸薬の会社がたまたまイ長調を扱ったというエピソードがあるそうです。

音の森アカデミー

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特訓の日曜日 千葉市緑区のピアノ教室 音の森アカデミーコラム

2014-07-06

窓から見える光りが明るい朝です❗️

カーテンを開けると青空

やった~ 嬉しい‼︎

気持ち良く家事がすすみます。

明日、合唱伴奏のオーディションを控えているミーちゃんの特訓の日

午前中フレーズの流れに沿った練習

夕方から通し稽古
音楽つくり中心の練習

アーティキレーションと詩のニュアンスに合った奏法

ミーちゃんに説明しつつ一緒に考えました

明日はミーちゃんらしい演奏を思いっきりしてきてほしいと、のぶこせんせのアドバイス

結果は二の次

世の中、ひょっとしたら感情の贔屓もありかもしれない。

中学二年生の合唱曲の中では難しいレベルだと思う

部活しながらもよく頑張っているミーちゃん
できればオーディションに受かって欲しいです❗️

のぶこせんせはミーちゃんのためならエンヤコラ

今日の嬉しいこと!
先日、体験レッスンに来てくれたハルちゃんが入会されることになりました!
九月からレッスンに来てくださいます。

そして、もう一人。
体験レッスンのお申し込みを頂きました。
幼稚園年長さんの女の子。
お会いできる日が楽しみです

音の森アカデミー

体験レッスンのお申し込み
080-3415-0410 又はホームページから
お願いします

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楽しい時間 千葉市緑区のピアノ教室 音の森アカデミーコラム

2014-07-05

梅雨真っ只中の空

今朝は朝一、外科へ

息子の足の爪が食い込んで化膿してしまい
とても痛い目に

指先に麻酔注射を二箇所 それから切開

とても痛そうで見ておれない母でした

息子はよく我慢していました。

爪は小まめに切りましょ

生徒さんで時々魔女になりそうな爪でレッスンにいらっしゃいます

まずは爪を切っていただきます❗️

爪が伸びているとアーチの指形ができにくいんです。

お子様の爪の長さは時々見てあげてくださいね!

昨日のレッスンで、ちょっと元気が少ないはーちゃん

のぶこせんせは、はーちゃんのお顔を見て悟りました。

少しお熱があるようです。

朝から具合が悪くて幼稚園はお休みしたそうです。

でも、ピアノのレッスンには来たかった。

だって、たくさんお稽古して弾けるようになったんだから。

はーちゃんはのぶこせんせに弾けるようになった曲を聴いてほしかったの。

とても上手に弾けました

お家に帰ったらゆっくり寝んでね。

翌日、お熱は下がったそうです。のぶこせんせは安心しました

六月からのぶこせんせのレッスンを始めたアーちゃん&マーちゃん姉妹

のぶこせんせのレッスンに慣れてきました

アーちゃんは自分で練習が出来るようになりました。

マーちゃんはフレーズできれいに弾けるようになりました。手の力が抜けてきました

二人の成長を感じます

生徒さん、ひとりひとり、性格・弾き方・諸々違います。

のぶこせんせのアドバイスもひとりひとり違います

みんな成長の芽を持っている。

のぶこせんせの仕事は成長の芽をグングン伸ばすこと

久しぶりに夕方、コーラスのお友達とお食事をしました。
シェ・松尾 フィレステーキを堪能しました

とても柔らかく美味しかった

お客様が混み始めたので二時間のディナー後、場所を変えて飲みました

人生話しも楽しげや

時間の感覚とは不思議なもので、楽しい時間はあっという間に過ぎて行き、苦しく辛い時間はなかなか過ぎていかない。

どうか明日も楽しい時間を持てますように

音の森アカデミー

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大切なフレーズ練習法 千葉市緑区ピアノ教室音の森アカデミーのぶこせんせのコラム

2014-07-03

少し重い空気に包まれたあすみが丘

今夜から明日にかけて雨かなぁ

7月になりましたが、梅雨明けまでもうしばらくかかりそう。

この湿気のおかげで、日本人女性は他国の女性よりも小じわが少ないのでは。

音の森アカデミーの生徒さん

ソナチネを数人が弾いている

かなりスラーが書かれている。

フレーズで練習すること

今日のコラムは

いかにフレーズ練習が大切であるか

野球やサッカーの選手達の練習を考えてみましょう。彼らはずっと試合形式の練習を行っているわけではありません。実際の試合で起こる様々な場面を設定してそれを何度も練習します。

たとえば、野球のショートとセカンドの選手はショートゴロをダブルプレーにする練習をくり返し行います。

サッカーの選手達もコーナーキックやフリーキックの時の対処の仕方をくり返し練習します。

ピアノでも同じように、ただ全体を弾くだけでなく、難しいところや大事なところを何度も繰り返し練習すること、つまり部分練習が必要です。

そういう部分練習をしない人は、いつまでたっても同じところを同じように間違えて、上手に弾けるようにはなりません。

どの部分を練習するか

 では具体的にどういうところを部分練習するべきでしょうか。

まず、自分がよく間違えるところです。

弾いていてうまくいかないところや、必ず間違えるところを練習します。

次に、先生から注意されたところです

レッスンの時に先生が注意してしるしをつけたところをよく練習します。
 

先生がレッスンでしるしをつけるところは、よく間違える部分やその曲の中で大切な部分です。あなたが教わっている先生も大事なところを必ず注意して、そこにしるしを付けたり、楽譜に書き込んだりしているはずです。

そうした先生の注意を無視して練習しないなら、上手に弾けるようになることを期待することはできません。

どのように練習するか

 それではどのように練習するべきでしょうか。

まず、自分が間違えるところや先生が付けたしるしのある小節を練習します。

それが上手にできるようになるまで、何度も繰り返して練習します。

両手で弾くことが難しければ、片手ずつ練習することも大切です。
 また、その小節だけを弾いたときにはうまくできても、曲の流れにそって弾いた時はうまくいかないと言うことがあります。

それで次の練習として、その小節の少し前の区切りのいいところから弾き初めて、その小節を含むフレーズを何度も繰り返して弾きます。

フレーズとは、曲のメロディーの流れの中で区切りのいい数小節のことです。

文章で言うと、「、」や「。」で区切られるところになります。そのフレーズを繰り返し練習することによって、曲の流れに乗って弾けるようになります。それから、今度は全体練習をします。

一日ですまそうと考えないこと

 2~3回練習してすぐ弾けるようになるのであれば、誰も音楽教室でピアノを習う必要などありません。

失敗を繰り返しながら何度も練習をし続けることが大切です。

初めのうちは簡単な曲なのですぐ弾けるようになるかもしれませんが、だんだんと曲は長くなっていきますので、そう簡単には弾けなくなります。

ですから、曲が長くなってきたら、一日でできるようにしようと考えないことです。

何日もかけて少しずつできるように計画していきましょう。

一日や二日まとめて練習したところで、それには何の意味もありません。

毎日練習して自分を訓練し続けることに意味ピアノが上手に弾けるようになると言うことは、それだけ自分を訓練してきたえたと言うことなのです。

ただ練習をしたかどうかではなく、自分をきたえたかどうかが大切なのです。

ピアノを弾くことの本当のおもしろさは、一生懸命自分をきたえた人にしかわからないものです。

 これから自分のレッスンをふり返ってみて下さい。

もし、何度も同じところを注意されていたり、同じところを同じように間違え続けているなら、それは、自分のきたえ方が足りない証拠です。

そういう人は、ぜひ十分な部分練習をするように計画を立てることをお勧めします。

音の森アカデミー

無料体験レッスンを受け付けています。

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効果的な反復練習

2014-07-02

朝からカラッと乾いた空気のあすみが丘

快晴の朝

日中は暑くなりそうです

午後1から大椎中学校で進路説明会の日

千葉県もそろそろ高校入試を変えようとお考えの様です。

神奈川・埼玉は既に改革済み

前期・後期入試を貫いている首都圏では最後の県

2015年入試には間に合いませんが…。

もうすぐ変わるそうです。

とは言っても、毎度犠牲者は中学生の子供たち

大人のつくったルールで一憂一気させられるのですから。

本日のコラムはいかに反復練習が大事であるか

ピアノ練習に関わらず反復練習って大事なことでしょ❗️

練習が毎日ではなく、1~2日おき、1週間のうち週末だけという場合には、練習によって形成される運動の神経回路が太くなりにくいので上達するのが遅く、あまり変化が見られない状態が長く続きます。それまでの経験の長さやどの程度の実力があるかにもよっても違いがありますが。

数ヶ月から数年のブランクができてしまった場合には、練習の神経回路が不使用となるため回路は遮断されたしまったことになります。理論的には運動システムの不使用の結果、回路が働かなくなり身体の反応が鈍くなり手や指などの動きが悪くなるということになります。

学習したことをやらなくなってしまったり、繰り返す量があまりに少ないとなかなか運動効果をあげることができないのですが、運動機能は運動量を増やしてあげさえすれば手の器用さは発達し上達をのぞめます。ただ上達度を高め維持するためには、ある一定の運動量を保ち絶えず増やしていくことが大切です。これは、楽器演奏者に関わらずスポーツ選手や舞踏家などにもつうじる原則であり、楽器を演奏する人にとって手の器用さも例外ではありません。

相動性運動単位と緊張性運動単位について簡単にまとめると、次のような特徴があります。

相動性運動単位は、太い神経に支配されており筋の収縮のスピードは速く、発生する張力が大きい
(特徴:筋肉が疲労しやすい)

緊張性運動単位は、細い神経に支配されており筋の収縮スピードは遅く、発生する張力は小さい
(特徴:筋肉は疲労しにくく、持久力がある)

ピアノをはじめたばかりの人は、演奏のための運動の神経回路が太く形成されていないため筋肉がよく働いてくれません。筋肉がよく働くようになると、相動性運動単位の張力は大きくなり、緊張性運動単位は持久力が増すので、その結果長時間の演奏でも大きな音を出すことができるようになるのです。

演奏に自信がなかったり、大きな音を出すことを恐れていたり、汚い音を出してはいけないと強く教え込まれている人は、フォルテで弾くことを必要以上に抵抗を感じてしまい、曲の最初から最後までをほとんどメゾ・フォルテくらいの強さで強弱の差をあまりつけずに弾く傾向があります。そういう人は、
緊張性運動単位を主に使っているので、持久力はありますが相動性運動単位が働かせていないために力強い演奏ができません。

2つのうちの運動単位がどのように働くかは、前回も触れましたが順位性原理という法則に基づいています。順位性原理とは、張力の小さい単位からまず働きはじめ、張力の強い大きい単位が動員されて行くということです。つまり、あまり力を使わない時には緊張性運動単位のみが働き、次第に大きな力を必要とした場合に、緊張性運動単位に相動性運動単位が動員され、共に働くというしくみになっています。

ピアノを長年弾いている人は、運動を継続的に行っているので何もやらない人に比べると筋肉が肥大しています。それは、相動性運動単位の直径が太くなるからです。(緊張性運動単位に変化はありません。)ピアノ演奏という特有の運動パターンによって、普段の身体の動きとは違う環境に適応するために起こった変化であり、生化学的にも生理学的にも性質が変わったと言えます。

筋肉が肥大化するということは、より相動的になるので瞬間的なエネルギーを生み出す力が増し、相動的な運動がよりやりやすくなるということです。他方、緊張性運動単位は、使用するとより緊張的になるという変化が起こり、筋の持久収縮をする能力は高まりますが、肥大化することはありません。
短距離ランナーと長距離ランナーの体型をイメージしていただければご理解いただけるでしょうか。

訓練で変化するのは、もちろん筋肉だけではなく神経系統についても同様に変化が起こります。例えば、引っ越しの業者さんは重たい荷物を運ばなければいけないので使われる運動単位は、相動性運動単位の頻度が高く、緊張性運動単位は少ないわけです。このような仕事を長く続けている人は、エネルギーを効率的に使おうと筋肉も神経もより効果的に働くように持続的な運動へ身体が適応していきます。

器用に手が動くようになるには、緊張性運動単位ばかりを使うだけでは不十分で、相動性運動単位をバランスよく動員させていかなければなりません。小さな音から次第に大きな音も出せるようにこの2つの運動単位をバランスよく使えるようにすることが大切です。器用さには、どちらの運動単位も働かせる必要があります。

ではどのくらい、どのような訓練をすれば手が器用に動くようになるのでしょうか。一般論としては、訓練の質と時間に比例して手が正確に動くようになったり、動かせるスピードが増すのですが、何をどの程度できるようになることが器用な手なのか、器用さの最上級とはどのような状態を言うのかは、そのような研究結果は少なくとも私は知らないので簡単に言うことはできません。

ただ効果的な訓練の方法として、1度に行う練習の量と時間の使い方によって学習効果のスピードが違うということがわかっていますので、他の分野ではありますが研究結果がありますのでご紹介します。スイミングスクールに通っているAさんとBさんを例に挙げてみましょう。

Aさん:スイミングスクールへ週2回、1回60分の練習
Bさん:スイミングスクールへ週3回、1回30分の練習

この2人の練習効果は、どちらの方があると思いますか?Aさんの方が、一度に60分の練習をしているわけですからBさんに比べて2倍の練習量があります。Bさんは、Aさんが週に2回のところ3回通っているわけですから、1度にする練習の時間は半分しかありませんが回数が多いことになります。どちらが上達のスピードが速くより効果的な練習を行っているかというと、答えはBさんの方です。

Bさんは、1度の練習量は少ないですが、時間をおいて少しずつ練習を繰り返すことでAさんよりも上達のスピードが速かったわけです。

この結果をピアノに当てはめて考えてみると、1日の中で一度に何時間も練習するよりも細かい時間を有効に使うほうが効率がよい、ということにならないでしょうか。全身の筋肉を使う水泳とピアノ演奏の関連性がどこにあるのかという疑問を持たれるかもしれませんが、筋肉を協調して使うという点においては非常に関連は深いと言えます。また、手を使う作業の実験結果などのデータからは、やはり同じように、連続して何度も繰り返し同じ作業を長い時間行うよりも、回数は少なく短い時間で適度な時間を空けて行うほうが作業効率がよく技能も身につくという結果があるそうです。

このようなデータから考えると、一度にまとめて数時間のまとまった時間の中で、いろいろな種類の練習をするよりも、休憩を取りながらあまり長くない時間でひとつの練習課題を少しずつ繰り返した方がよいと言えないでしょうか。

私の教室では受講して下さっている方に、細切れの時間を使って練習して下さいと言っています。お勤めの方であれば、仕事に行く前の朝の10~15分、帰宅してから20~30分、学生さんの場合は、朝の10~15分、帰宅後の30分、夕飯後の30分などの細かい時間を上手く利用して、一度ピアノの前に座ったら1つのことだけを練習するようにアドヴァイスをしています。脳の記憶との関係もありますので記憶のメカニズムについてはまた改めてご紹介することに致します。

ピアノ練習の運動効果をあげるために、次のようにまとめてみます。

継続的に、適度に時間を空けて少しずつの練習を繰り返す・・1日15~30分の練習を数回行う
(複雑な運動パターンの場合は分解して、その1つずつのパターンを繰り返し行う)

他人の演奏を聴いて深く感動し意欲にわいている時などモチベーションが高く保たれている時には
集中力が持続している間、練習を行う

練習と練習の間は、1日空けない間隔(*学習効果が下がらない間隔)で休む

手を使うことでその運動効果は上がり、筋肉や神経も次第に適応し変化が起こります。練習の質と量に応じて運動学習され、手が器用に動くようになっていきます。このような練習が行われると、効果的で上達のスピードも速くそれを実感できるため良い精神的作用も働きます。

練習がつまらない、苦しいという人は、効果的で質のよい練習がなされていないのかもしれません。練習が楽しくなるには、運動効果を感じられることが大切です。ピアノの上達は、どのような練習を行うかにかかっています。

練習の効果を感じられれば、楽しくなりますし、モチベーションが下がることもありません。ピアノは継続することがとても重要ですから、練習という運動を長く続けられるよう、積極的に取り組めるよう、自宅での練習のやり方を充分に検討する必要があるでしょう。

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