ピアノ先生ブログ

クリスマス会のご案内 音の森アカデミーピアノ教室 のぶこせんせのコラム

2014-11-19

千葉市緑区あすみが丘

楽しく学ぶピアノレッスン

のぶこせんせのコラムへようこそ✨

今朝は北風が吹いて冷たい空気に
触れると鼻がツーンと❄️

涙目になってしまいます

のぶこせんせ。どんなに寒くても
水曜日、晴れたらテニスに行きます

お家を出るまでは寒々としていましたが
テニスコートで動き始めると
身体が温まって
じんわり汗がでました。

今日もかけ声をかけたり、
とりとめの無い話で笑ったりして
楽しい時間がすごせました。

音の森アカデミーの生徒さん達は

クリスマス会に向けて

練習中音譜音譜音譜

クリスマス会

12月20日土曜日

午後1時30分より

クリスマス会テーマ
『お友達にピアノ演奏を披露しよう』

お友達に伝わる 音楽

どんな風に弾くと心に響く?

しっかりアプローチしていきましょ!

音の森アカデミーのクリスマス会は
お子さまのみの参加型

pre発表会

まずは、お友達の前で
演奏することの練習です

ドキドキのれんしゅう

リトルピアニスト誕生!

音の森アカデミー

体験レッスンのお申し込み
080-3415-0410又は
ホームページから受付中


15分ルール 音の森アカデミーピアノ教室 のぶこせんせのコラム

2014-11-18

千葉市緑区あすみが丘

楽しく学ぶピアノ教室

のぶこせんせのコラムへようこそ

11月18日火曜日

陽射しが暖かく少し風があり

お洗濯物は気持ち良く乾きました

毎日、家事とレッスンで忙しくも
楽しく充実した時間を過ごさせて
頂いています

皆さんとの出会いに感謝です

毎日、いかに時間を捻出するか

そのためには

15分ルールを考えました

外回りの掃除・洗濯物干し・草取り・
掃除機かけ・食器の片付けetc

ひとつの仕事を15分以内で終わらせる
又は15分以上は行わない

このルールで家事はサクサク終わり

自分の時間がとれるようになりました

自分の練習時間を確保✨

のぶこせんせもまだまだお勉強中

弾いたり歌ったり

音譜火曜日レッスン音譜

コールケ・セラ・セラは
あすみが丘プラザ音楽室の今年最後の練習

一人一人がしっかり意欲的に
声が出るようになりました!

プラザ祭りのプログラムを
頂きました。

コールケ・セラ・セラ11時

歌います音譜音譜音譜音譜

2014年はドイツ語・イタリア語・日本語

網羅しました

ピアノ教室の生徒さんは

Xmas会に向けて

練習中

音符が読めてリズムがたたけて

聴いた音をノートに書いて

皆んなちょっとずつ

出来ることが増えています

音楽の総合力を養うこと

総合力を身につけることが

のぶこせんせの目標

明日もきっと良いレッスンが

出来るとおもいます。

もみじ音の森アカデミーもみじ

体験レッスンのお申し込み

080-3415-0410 又は

ホームページから

受付いたします

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scherzoスケルツォって 音の森アカデミーピアノ教室 のぶこせんせのコラム

2014-11-17

千葉市緑区あすみが丘

楽しく学ぶピアノ教室 音の森アカデミー

のぶこせんせのコラムへようこそ✨

今朝は雲の多い朝でした

日中は雲の間から日が射したり

お洗濯物の乾き具合はいまひとつ

室内乾燥必須です

音譜月曜日のピアノレッスン音譜

中学生のユーちゃんはシューベルトの
スケルツォを練習中

だいぶ音が弾けるようになってきたので

ユーちゃんに質問

「スケルツォってどんな意味だと思う?」

ユーちゃんは陽気な音楽、少し滑稽な感じの音楽だと思うようです。

では調べてみよう

スケルツォ(scherzo)は、楽曲の区分に用いられる名前のひとつ。、

イタリア語で「冗談」を意味し、諧謔曲(かいぎゃくきょく)と訳すことがある。

語源的にはふざけた音楽を指すが、その意味あいは形骸化していった。

スケルツォは、メヌエットに代わって多楽章形式の器楽作品に組み込まれるようになり、室内楽曲にハイドンが導入したり、器楽ソナタや交響曲にベートーヴェンが導入したのをきっかけに、頻繁に用いられるようになった。

楽曲の性格を現す語であり、特定の形式や拍子テンポに束縛されない。

ただし、初期のものは、テンポが速いことを除けば、3拍子だったり、舞踏的な性格を持ったり、トリオ(中間部)を持つ複合三部形式をとったりと、メヌエットの性質を借用していることが多い。

主部は「舞踏的な性質」「歌謡的性質の排除」「強拍と弱拍の位置の交代」「同一音型の執拗な繰り返し」「激しい感情表現」などが目立ち、中間部は逆に「歌謡的な性質」「牧歌的な表現」が目立つことが多いのは、緩徐楽章との対照を狙っていると考えられている。

確かにシューベルトのスケルツォにもこの内容がふんだんに使ってあります。

牧歌的な部分は、シューベルトの人柄を表すシューベルトらしい音楽です。

ユーちゃんは知識を深めて

納得してスケルツォに取組みました

又、ひとつ知識の引き出しが増えました

知ることは楽しいですね

音の森アカデミー

体験レッスンのお申し込み
080-3415-0410 又はホームページから


必要とされる人に 音の森アカデミーピアノ教室 のぶこせんせのコラム

2014-11-16

千葉市緑区あすみが丘

楽しく学ぶピアノ教室

のぶこせんせのコラムへようこそ✨

現代の世の中

どんな人材が求められているか

皆さんはどうお考えでしょうか

電車に揺られ

学校の保護者会へ行って来ました

お子様にしっかりと学力をつけて世に送り出すためには

英語と数学はしっかり磨き

プラス国語

スタンダードな教育では

学年別に単元がありますが。

親が様々なタネを撒くと

お子様はいろいろな芽を

✨だすものです✨

先ずは興味をもつための

環境をつくることです!

学びには早いや遅いはありません

ピアノ教育・音楽教育も然り

そして

ピアノ教育で培った

集中力・暗譜力は

必ずや芽を出してくれるでしょう

じっくりじっくり育てましょう

音の森アカデミー

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080-3415-0410 又は
ホームページから受付中


クリスマスまでの過ごし方 音の森アカデミーピアノ教室

2014-11-15

千葉市緑区あすみが丘
音の森アカデミーピアノ教室

のぶこせんせのコラムへ天使

11月半ばになると
あちらこちらで

Xmas songを耳にしますね

街はイルミネーションで、
賑わいます

本日は、ヨーロッパ・オーストリアの
Xmasの過ごし方

オーストリアのクリスマス

オーストリアのクリスマスイヴの過ごし方

© TV Steyr
© TV Steyr
アドヴェント(待降節)
クリスマスの準備期間、待降節になると、アドヴェントクランツ(リース)を手に入れることです。 田舎では祖父母が自分の手で作っています。モミの小枝を縛って輪にし、紫や金色のリポンで結び、4本のリーソクを立てて、テーブルの上に置いたり、スタン ドに掛けたりします。待降節(クリスマスの前の4週間)の最初の日曜に一本目のローソクに火をともし、二週間目には二本、三週間目には三本、最後のクリス マスの週には四本すべてに火が点されます。子供たちの興奮と期待はローソクの数とともに高まっていきます。

クリスマスの一か月ほど前か ら、各地の主要な広場ではクリスマスツリーとイルミネーションで飾られたクリスマス市が開かれます。人々は、ここでクリスマスのプレゼントを探したり、家 でクリスマスの前に飾るクリスマスツリーのオーナメントを買ったりします。もちろん、市の屋台には暖かいポンチや、グリューワイン、ソーセージやスナック など美味しいものもいっぱいです。

聖ニコラウスとクランプス
各 地で行われるクリスマスまでのもう一つの行事は、12月6日の聖ニコラウスの日の前夜5日に行われるクランプスの祭りです。宗教的なつながりはないもの の、子供たちにとってはクリスマスへのステップとなります。聖ニコラウスは鬼のクランプスと一緒に、各家庭を訪ね、良い子たちに小さなプレゼントを持って きます。また、悪い子にはクランプスに任せて罰を与えてもらうのです。ニコラウスは白い髭を伸ばしたやさしいおじいさんで、司教のような金色の帽子をかぶ り、白い服装をしています。彼は最初に金色の本を開き、子供たちの一年間の行いを調べ、その良し悪しによってプレゼントを配ります。クランプスは地獄から くる鬼で、身体は毛に覆われ、頭には大きな角があり、長い赤い舌、尾っぽ、馬のような足が特徴です。彼は、鞭と鎖を持ち、その鎖で大きな音をたてながら、 子供たちを怖がらせ、二度と悪いことをしないと約束させます。街をたくさんのクランプスが脅かしながら暴れる姿には、子供たちばかりか大人たちも震え上が ります。しかし、そのあとは聖ニコラウスがやさしく子供たちを笑顔で包み込みます。
ザルツブルクやバード・ミッテルンドルフなどで行列が見られます。

オーストリアのクリスマスイヴ(聖夜)
いよいよ大人も子供も嬉しいクリスマスイブ――午後になると、父親は子供を誘って、雪の積もった公園の散歩や人形劇、色々な町のイベントに出かけます。その留守に母親たちは2メートル余もあるクリスマスツリーに、買ったり自分で作った藁の星やラメの飾り物、折り紙やキャンデーを飾り付け、最後にローソクを吊し、プレゼレントをツリーの下に並べます。

子供たちが帰ってくるとイブの夕食が始まります。普段は口にすることのない鯉や七面鳥が食卓に並び、デザートは子供たちも手伝って焼き上げたクリスマスクッキーです。

食後、父親はそっと席を立ってツリーのある部屋に。ローソクに火を点し、電気を消して、いまクリストキントが帰ったことを知らせます。駆け付ける子供。子供たちの輝いた瞳に映る清らかなローソクの明かりに浮かぶツリー。そして待ちに待ったプレゼント。

一家揃ってクリスマスキャロルを歌うなか、それぞれにプレゼントが配られ、イブのクライマックスを迎えます。疲れてうとうとと眠りについた小さな子は床につけ、大人や大きな子供たちは、深夜のクリスマス・ミサに出かけます。

25日は、キリストの生誕を祝うために教会へ行き、午後は親戚や親しい友人宅を訪ねたり、一家でのんびりと団らんを楽しむのが、オーストリアのクリスマスです。

Xmas キャロルはいつ、歌うのか。どんな時に?

よくお分かりになられたと思います。

これからのXmasまでの楽しい時間を

どうか有意義にお過ごしください

もみじ音の森アカデミーもみじ

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