ピアノ先生ブログ

緑区あすみが丘 ふれあい広場公園 テニスコート

2013-11-21

すっきりと晴れ渡る秋晴れのもと、空気は乾燥して風は強めですが、仲間の集うテニスコートへと馳せまいりました。独身時代からずっと続けているテニス。私の趣味の一つ。
下手の横好きで仲間と気持ちの良い汗をかけるのが最高です!
それでも日進月歩、ラリーが続く様になっていろいろなボールが返せる様になっています。楽しみながら上達するから今日も楽しくテニスで体力づくりができました。
長く続くものには秘訣がありますね!

ピアノ等の習い事も同じことが言えると思います。

生徒さんと先生。人間としてのコミュニケーション・相性があるでしょう。

生徒さんがお子様の場合は保護者様からの信用度も大きいです。

私は生徒さんとの会話を大切にしています。毎日の生活の上で練習がきちんと出来たり出来なかったり。
人間です。いろいろあります。
だからこそコンスタントに練習したりレッスンに通ったりする事、粘り強く続けることがとても大切なのです。
少しずつ強くなるための練習です。

なので、私は生徒さんとの会話から一週間で練習が思う様にできたかどうか確認します。できてなくても叱りません。それなりの理由があります。
もちろん怠けて練習しなかったという事もありますが…。

次回のレッスンでは自分なりに努力して弾けるようになっていますよ。

それで良いのです!

自分から練習しようと思う事がだ・い・じ ♡♡

今日は遅めのお夕飯を中央区SOGOのレストラン IL Pinolo で頂きました
。デザートは大好きなモンブラン。ケーキかと思ったらバニラアイスに栗のクリームがかかったコラボでした。
珍しい組み合わせで美味しかったです!

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緑区あすみが丘プラザ祭 リハーサル

2013-11-19

今週土曜日はあすみが丘プラザ祭♬

今日はあすみが丘プラザロビーでリハーサル♪ 今年最後の練習で立ち位置の確認や舞台の出入り練習等入念なチェック☝
一年間温めてきた曲達をブラッシュアップ。本番ではケセラセラのハーモニーでたっぷりご披露できたらいいなぁとほくそ笑んでる私です。
長年歌ってきただけあっていろいろなジャンルを歌えるようになりました!
本番まで一日一日を大切に過ごしてください。お喉&お声大事に♡

音の森アカデミーの今日のレッスン生はみんな課題をきちんと仕上げて来ました、◯
一週間ピアノと向き合っている生徒さんの指先は動きがとても良くて反応も良いですね‼
一人一人が体型が違うし筋力のつき方も違うのでアドバイスもちょっとずつ違います。
一人一人の指導書があっていいと思います。
発表会の曲、どんどん弾いて自分らしくしていこうね!


緑区あすみが丘のオアシス Beans

2013-11-17

今日は娘とSunday Lunchに行きました
。あすみが丘で家庭的な定食を頂けます。私はここの「若鶏のハーブチキン焼き」が時々食べたくなります。ローズマリー・ファイン・タイムを効かせてとっても食欲をそそられます。
娘はハンバーグデミグラスが大好き。
手作りのハンバーグはとってもふわっとしていて美味しいんです!
『Beans』というお店。とってもあたたかいおじさんとおばさんのお店です。月曜日がお休みです♪
ぜひ、おすすめの場所です!

♬今日はピアノを習い始めの生徒さんへのアドバイス・練習編 ♬

初めはとっても大きい音符の楽譜でスタートします。音符の数・種類も少ないです。
まだ指先をどんな感じに動かすとよいか模索中でずっと弾いていると手が疲れたり痛くなったりするかもしれませんね。私は宿題の曲を一日◯回弾きましょうと伝えます。左手・右手・両手の練習回数も言います。
ピアノという楽器を自由自在に弾けるようになるには粘り強い反復練習が欠かせないのです。
小さい頃から反復練習を身につけておく事はとても大切だと思います。
飽きないために、音の大きさや速度を変えていきますよ。

毎回のレッスンで課題が合格するとめきめきと上手になります!
合格を目指して練習が出来ると良いですね‼

ということで、毎回のレッスンがとても大切だと思います。

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あすみが丘 秋の催し

2013-11-16

秋晴れのもと緑区あすみが丘小学校では「あすみっこ祭」が開催されました

毎年この時期に催されます。
午前中は各学年テーマにそって作成した物をクラスやフリースペースを使って発表します。六年生になると発表内容が高度なものになり化学実験等を発表するチームもいます。

午後からは保護者の協力のもとで、アリーナでダンスグループや演奏の発表があったり校舎ではスラロームを作れる教室があったり様々な工夫があります。子供達は自分の好きなものを選べて自由に時間を過ごします。
小学校の思い出の一ページになると良いですね‼

さてさて、今日は現代の「手の形」の考え方についてお話します。

一昔前「手は丸く、卵を握ったように」と、指導される先生が主流だったと思います。
ところが、手を広げたときにも常時この卵を握るフォームを保とうとすると
指先は爪に使い指の頭でのみピアノのキーにタッチすることになります。
こうなると音色も乏しくなり、また腕にも余計な負担がかかります。

現代のピアニストは指を伸ばし気味にして手首は下げ気味で弾いています。
手首から指先までがどこもへこまないアーチ状の支えがあれば手のフォームは様々に変化して良いと考えられます
。アーチ状とは卵を握った形とジャンケンのパー状態のちょうど中間くらいのかたちです。

立って腕、手首、指の力をだらりと抜いてみてください。すると指はアーチ状になります。
いかがですか。アーチ状は一番自然な状態なのですね!

様々に変化して良いという考え方は、
卵型で固定してもよくないし、アーチ状で固定するのもあまり良いことではないと考えられます。
要するに、アーチ状と卵型を臨機応変に使い分けることが現代のピアノの主流だということです。

難しいお話はさておき、私が一昨年に買いましたシクラメンを夏越えしましたら見事に花を咲かせてくれました。
嬉しいです!

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音の森の子供達 発表会に向けて

2013-11-13

今朝は初霜の便りが届きました。
きりりと身に染みる冷たさです。

今週のレッスンは11月二週目。
今週のレッスンでは、発表会の曲を12月半ばを目標にゆっくりのテンポで弾けることを伝えます。

今日のレッスン生、小6のみーちゃんは「子犬のワルツ」の譜読みをほぼ終わりました。弾きやすい箇所、難しい箇所がわかりました。
作戦をたててみーちゃんの曲にしていきましょう!長いtr.指先の力加減を工夫してみましょ。

中学一年のみずちゃん
三月の発表会では今年のヒットソング
「あまちゃん」を披露します♬
クラッシック音楽と違い別の難しさもありますが、一所懸命取り組んでいます。ジャンルの違う音楽を弾いてみることも音楽の幅を広げられて良いと考えています。
「あまちゃん」はみずちゃん自ら選びました。これもまた良い選択だと思います。

さぁ、三月の発表会に向けて全力で創り上げてコンサートホールに来てくださった方に喜んで頂きましょう!


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