ピアノ先生ブログ
水曜日のピアノ教室 緑区あすみが丘音の森アカデミー
今日もポカポカ陽気☀ お仕事がはかどりました!
秋植えの植物達も順調に育っていて、球根も土から少し顔を出しはじめています。春が楽しみ♫
今日はお約束の年少さんの女の子がお母様と体験レッスンにみえられました。
はじめは緊張してましたが少しずつ笑顔をみせてくれました。
一緒にリズム遊びをして何回かするうちに上手に出来たので、ハンドタッチをしました。
ハンドタッチを気に入ってくれたのか帰るまで何度もしました。
お母様と話して直ぐに入会して頂けることになりました!とても嬉しいです。四才のお子様をお預かりする事は大変責任を感じます。
私の力を尽くして楽しいレッスンをしていきたいと思います。
笑顔で会いましょう!
今日の体験レッスンのゆーちゃんは、近くのあすみ中央幼稚園に通っているお子様です。幼稚園の帰りにレッスンに通えるピアノ教室を探していて、私のホームページを観てお問い合せを頂きました。
とても笑顔の素敵なお母様とお子様です!
これからのレッスンが楽しみ♫
火曜日はケセラセラ 千葉市緑区あすみが丘ピアノの先生独り言
昨晩のガタゴト強風はどこかへ行ってしまい今朝はすっかり晴れ渡る青空が広がっていました。
火曜日はケセラセラの日。
今日は一年で一回だけ歌わないで反省会とやらの日。
一年の締め。一年間ケセラセラが順調に運営されるために尽力を尽くしてくださる役員さん達を褒め称える日でもあります。ホントにご苦労様でした。
今年も成功でしたね!
個人的に不満足の方もいらっしゃるけれどやはり成功なんです!
きっと観客の方々は癒されてお帰りになられたと信じていますが。
来週は恒例の忘年会☀ 師走ですねぇ。
はいはい♪
火曜日のピアノレッスン生ちゃん達は
今日は不具合があったのか残念~。
今週再度、補習レッスンを行ないましす。ビシッと復習してからレッスンにきてくださいね。
発表会にまにあうよう取り組もう♫
あすみが丘 そよかぜ通りピアノ教室
久しぶりに雲におおわれたお天気です。夕方からは風が吹き荒れる予報。
緑区あすみが丘の中学校はテスト前で部活停止中。今日は早目に中学生がレッスンに来ました。
チェルニー・バッハ・ショパンに取り組んでいますがチェルニーがはかどらないこともあります。
以前知人からチェルニーについて質問を受けました。知人は小学生まで習ってましたがチェルニーが大変苦痛だったとか。それで、チェルニーは必ずしないといけないものかどうか。
答えは必ずとは言い難いけれど、他の教材で学ぶこともできる。しかし、音楽大学への王道はチェルニーがほぼあるでしょう。チェルニーにはいろいろな要素が詰まっていて要領良く学習できるものなのです。
チェルニー30・40・50・60と続きますが地道にお勉強を積み上げていくのです。
モーツァルト・ベートーヴェン・ショパンの曲の様な楽しみは欠けますが。
バッハインベンションに取り組んでいる中学生は指使いの定着に苦労しています。片手練習を飽きるまでしないとバッハは難しいですよね。
でも弾ける様になったときはなんて美しい音楽だろうと感じてくれると思います。若い時にしっかり弾いておくとその後必ず喜び・楽しみに変わっていくはずです。
長い人生、しっかり礎を築いて欲しいものです。
千葉市 千葉県文化会館 大ホール
雲一つない秋晴れのもと第66回全国合唱コンクール全国大会が千葉県文化会館で開催されました。
私の所属する合唱団指揮者の先生と合唱団の仲間がもう一つの合唱団で千葉県&関東代表で出場するので応援に出かけました。
全国大会レベルとあってここまで勝ち進んできた合唱団なので緻密な仕上がりで大差ありません。
合唱団によって並び方・配列に個性がありとても面白く、指揮者の振り方も様々。
審査員の評価は三段階の金・銀・銅。
金の中で一位・二位・三位が決まります。結果速報でやはり自分の評価とほぼ同じですごい・素晴らし~いと感じた合唱団が評価が高かったと思いました。
ホントに素晴らしいと感じた合唱団に共通していることは、表現がハッキリしてるとか伝えたいことがしっかりしてることです。
合唱演奏に限らず芸術的なことに精通していますね!
緑区あすみが丘プラザ祭 ♫
秋晴れの穏やかな天候のもと、あすみが丘プラザ祭が開かれました!
例年通り駐車場ではフリーマーケットやボーイスカウト&ガールスカウトによる出店が催されています。
午前10時からロビーでは歌や楽器や詩吟の発表が始まりました!
ケセラセラは六番目の出番。
10:15から15分間、音楽室で練習が割り当てられてそれからはプラザ主催者側の流れにそって移動です。
控え室では五番目の室内楽のサークルと一緒でしたが、ちょっと困ったことに弦楽器の音出しが始まりました。
控え室の外側では本番のサークルが演奏中だというのに…。
さて、本番♫
紅葉のLo Lo Loサウンドで舞台入場。
埴生の宿に始まり16世紀のマドリガル二曲、アカペラで難易度高くそれでもよく練習を積んで歌えるようになって大西先生は涙が出るほど嬉しいのでした。予定時間を過ぎたけど、厚かましく最後の蛍のひかりまで演奏させていただきました!
みんなキラキラ☆していました。
やっぱり本番の醍醐味なんですよ!
火曜日の反省会ではどんな感想が聞けるのか楽しみなんです。
メンバーの家族、友人、知人が聴きに来てくれていろいろな感想を伝えてくださいます。とても貴重なんです!
2014年、あすみが丘プラザ祭も無事に終わって私の一年も段々暮れようとしています。