ピアノ先生ブログ

scherzoスケルツォって 音の森アカデミーピアノ教室 のぶこせんせのコラム

2014-11-17

千葉市緑区あすみが丘

楽しく学ぶピアノ教室 音の森アカデミー

のぶこせんせのコラムへようこそ✨

今朝は雲の多い朝でした

日中は雲の間から日が射したり

お洗濯物の乾き具合はいまひとつ

室内乾燥必須です

音譜月曜日のピアノレッスン音譜

中学生のユーちゃんはシューベルトの
スケルツォを練習中

だいぶ音が弾けるようになってきたので

ユーちゃんに質問

「スケルツォってどんな意味だと思う?」

ユーちゃんは陽気な音楽、少し滑稽な感じの音楽だと思うようです。

では調べてみよう

スケルツォ(scherzo)は、楽曲の区分に用いられる名前のひとつ。、

イタリア語で「冗談」を意味し、諧謔曲(かいぎゃくきょく)と訳すことがある。

語源的にはふざけた音楽を指すが、その意味あいは形骸化していった。

スケルツォは、メヌエットに代わって多楽章形式の器楽作品に組み込まれるようになり、室内楽曲にハイドンが導入したり、器楽ソナタや交響曲にベートーヴェンが導入したのをきっかけに、頻繁に用いられるようになった。

楽曲の性格を現す語であり、特定の形式や拍子テンポに束縛されない。

ただし、初期のものは、テンポが速いことを除けば、3拍子だったり、舞踏的な性格を持ったり、トリオ(中間部)を持つ複合三部形式をとったりと、メヌエットの性質を借用していることが多い。

主部は「舞踏的な性質」「歌謡的性質の排除」「強拍と弱拍の位置の交代」「同一音型の執拗な繰り返し」「激しい感情表現」などが目立ち、中間部は逆に「歌謡的な性質」「牧歌的な表現」が目立つことが多いのは、緩徐楽章との対照を狙っていると考えられている。

確かにシューベルトのスケルツォにもこの内容がふんだんに使ってあります。

牧歌的な部分は、シューベルトの人柄を表すシューベルトらしい音楽です。

ユーちゃんは知識を深めて

納得してスケルツォに取組みました

又、ひとつ知識の引き出しが増えました

知ることは楽しいですね

音の森アカデミー

体験レッスンのお申し込み
080-3415-0410 又はホームページから


必要とされる人に 音の森アカデミーピアノ教室 のぶこせんせのコラム

2014-11-16

千葉市緑区あすみが丘

楽しく学ぶピアノ教室

のぶこせんせのコラムへようこそ✨

現代の世の中

どんな人材が求められているか

皆さんはどうお考えでしょうか

電車に揺られ

学校の保護者会へ行って来ました

お子様にしっかりと学力をつけて世に送り出すためには

英語と数学はしっかり磨き

プラス国語

スタンダードな教育では

学年別に単元がありますが。

親が様々なタネを撒くと

お子様はいろいろな芽を

✨だすものです✨

先ずは興味をもつための

環境をつくることです!

学びには早いや遅いはありません

ピアノ教育・音楽教育も然り

そして

ピアノ教育で培った

集中力・暗譜力は

必ずや芽を出してくれるでしょう

じっくりじっくり育てましょう

音の森アカデミー

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080-3415-0410 又は
ホームページから受付中


クリスマスまでの過ごし方 音の森アカデミーピアノ教室

2014-11-15

千葉市緑区あすみが丘
音の森アカデミーピアノ教室

のぶこせんせのコラムへ天使

11月半ばになると
あちらこちらで

Xmas songを耳にしますね

街はイルミネーションで、
賑わいます

本日は、ヨーロッパ・オーストリアの
Xmasの過ごし方

オーストリアのクリスマス

オーストリアのクリスマスイヴの過ごし方

© TV Steyr
© TV Steyr
アドヴェント(待降節)
クリスマスの準備期間、待降節になると、アドヴェントクランツ(リース)を手に入れることです。 田舎では祖父母が自分の手で作っています。モミの小枝を縛って輪にし、紫や金色のリポンで結び、4本のリーソクを立てて、テーブルの上に置いたり、スタン ドに掛けたりします。待降節(クリスマスの前の4週間)の最初の日曜に一本目のローソクに火をともし、二週間目には二本、三週間目には三本、最後のクリス マスの週には四本すべてに火が点されます。子供たちの興奮と期待はローソクの数とともに高まっていきます。

クリスマスの一か月ほど前か ら、各地の主要な広場ではクリスマスツリーとイルミネーションで飾られたクリスマス市が開かれます。人々は、ここでクリスマスのプレゼントを探したり、家 でクリスマスの前に飾るクリスマスツリーのオーナメントを買ったりします。もちろん、市の屋台には暖かいポンチや、グリューワイン、ソーセージやスナック など美味しいものもいっぱいです。

聖ニコラウスとクランプス
各 地で行われるクリスマスまでのもう一つの行事は、12月6日の聖ニコラウスの日の前夜5日に行われるクランプスの祭りです。宗教的なつながりはないもの の、子供たちにとってはクリスマスへのステップとなります。聖ニコラウスは鬼のクランプスと一緒に、各家庭を訪ね、良い子たちに小さなプレゼントを持って きます。また、悪い子にはクランプスに任せて罰を与えてもらうのです。ニコラウスは白い髭を伸ばしたやさしいおじいさんで、司教のような金色の帽子をかぶ り、白い服装をしています。彼は最初に金色の本を開き、子供たちの一年間の行いを調べ、その良し悪しによってプレゼントを配ります。クランプスは地獄から くる鬼で、身体は毛に覆われ、頭には大きな角があり、長い赤い舌、尾っぽ、馬のような足が特徴です。彼は、鞭と鎖を持ち、その鎖で大きな音をたてながら、 子供たちを怖がらせ、二度と悪いことをしないと約束させます。街をたくさんのクランプスが脅かしながら暴れる姿には、子供たちばかりか大人たちも震え上が ります。しかし、そのあとは聖ニコラウスがやさしく子供たちを笑顔で包み込みます。
ザルツブルクやバード・ミッテルンドルフなどで行列が見られます。

オーストリアのクリスマスイヴ(聖夜)
いよいよ大人も子供も嬉しいクリスマスイブ――午後になると、父親は子供を誘って、雪の積もった公園の散歩や人形劇、色々な町のイベントに出かけます。その留守に母親たちは2メートル余もあるクリスマスツリーに、買ったり自分で作った藁の星やラメの飾り物、折り紙やキャンデーを飾り付け、最後にローソクを吊し、プレゼレントをツリーの下に並べます。

子供たちが帰ってくるとイブの夕食が始まります。普段は口にすることのない鯉や七面鳥が食卓に並び、デザートは子供たちも手伝って焼き上げたクリスマスクッキーです。

食後、父親はそっと席を立ってツリーのある部屋に。ローソクに火を点し、電気を消して、いまクリストキントが帰ったことを知らせます。駆け付ける子供。子供たちの輝いた瞳に映る清らかなローソクの明かりに浮かぶツリー。そして待ちに待ったプレゼント。

一家揃ってクリスマスキャロルを歌うなか、それぞれにプレゼントが配られ、イブのクライマックスを迎えます。疲れてうとうとと眠りについた小さな子は床につけ、大人や大きな子供たちは、深夜のクリスマス・ミサに出かけます。

25日は、キリストの生誕を祝うために教会へ行き、午後は親戚や親しい友人宅を訪ねたり、一家でのんびりと団らんを楽しむのが、オーストリアのクリスマスです。

Xmas キャロルはいつ、歌うのか。どんな時に?

よくお分かりになられたと思います。

これからのXmasまでの楽しい時間を

どうか有意義にお過ごしください

もみじ音の森アカデミーもみじ

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080-3415-0410 またはホームページか願いします


正しい音価 音の森アカデミー ピアノ教室 のぶこせんせのコラム

2014-11-14

千葉市緑区あすみが丘
楽しく学ぶピアノ教室

のぶこせんせのコラムへようこそ✨

今朝は放射冷却現象でよく冷えて

空気が澄んで

とっても美しい朝焼けでした

やはり

早起きは三文の徳✨✨

いろいろとやる気が湧いてきます!

近所のあすみが丘小学校

運動場にプレハブ教室を作る工事が始まりました

来年度、新一年生は教室が足りない

このご時世、珍しいことです!

あすみが丘東の開発にともなって

人口が増えているあすみが丘地区

若い年齢層が多いというのは

活気があって良いこと

あすみが丘にはこのところ

老人施設が増えていますが…。

確かに必要とされているのでしょう。

ですが、

なるだけ生涯現役でいてほしい

自分の事は自ら行い

人と交じり合い

コミュニケイトを欠かさず

趣味を多く持ち

忙しく過ごして頂きたい✨

私が出来ることは

音楽の場を

提供すること

未来のために

自分を活かし続けたい

もみじ音の森アカデミー 金曜日レッスンもみじ

本日は、

音価について考えることが多い日でした。

二分音符や付点二分音符の

伸ばし方

生徒さんにとって以外と難しい

なぜか?

テンポが関わっている

正確に伸ばすには

八分音符を意識して

刻むこと‼️

大きく一拍は

個人の生活感がでてしまう

とっても個人差がある

面白い現象である

お月様音の森アカデミーお月様

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080-3415-0410又はホームページ

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調律DAY 音の森アカデミーピアノ教室 のぶこせんせのコラム

2014-11-13

千葉市緑区あすみが丘

楽しく学ぶピアノ教室

のぶこせんせのコラムへようこそ✨

すっきりと晴れ渡る一日

今夜から冷え込むとの予報

毛布を干して寒さ対策

11月中にはキッチンのレンジ周りのお掃除を済ませたいところ

暖かいうちに

年末はなるべく忙しくないように

午前中、ピアノの調律をお願いしました

船橋から来てくださる調律師さん

今日もステキな音に✨✨

してくださいました

調律が終わると

音楽談義

船橋地域では吹奏楽で顔の広い調律師さん

お父様は、船橋で有名な合唱指揮者

いつも面白いお話を
聞かせていただきます

調律師さんのおかげで

ピアノの音はごきげん音譜音譜

木曜日の生徒さん達も

ピアノの音が

変わったことに気づきました

良い音は

人の心を和ませてくれます

もみじ音の森アカデミーもみじ

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