12月, 2013年

運動と音楽の関係   あすみが丘のピアノ教室

2013-12-11

あすみが丘そよ風通り 音の森アカデミーには今日も可愛い生徒さんがピアノレッスンに訪れています。

 

今回は姿勢と筋力についてのお話。それから、運動と音楽の関係に繋げていきます。

人はどんな時でも姿勢が良いと感じ良く見えませんか?

たとえば、とても豪華な洋服を着ても姿勢が悪いと素敵に見えないと思います。

歌を歌う時・楽器を弾く時、姿勢は切っても切り離せないくらい大切なことになってきます。

 

では、良い姿勢を保つためには何が必要となるでしょう。

それは筋力です。筋力をつけるためには適度な運動は欠かせません。

運動と言ってもオリンピック選手等のアスリート達が鍛えるハードなものではなく日常よく体を動かす・歩くということです。

 

ピアノという楽器を自由自在に弾きこなすためには手の筋力・指の筋力・腕の筋力・肩の筋力等々が不可欠です。

ピアノの上達のためにはしっかり軸があり柔軟な身体であることが大切です。

しっかりしたと軸のある身体をつくるためには、まず『筋肉』をつけることが大切になってきます。

指や手・腕の筋肉がしっかり発達していないと力強い音が出にくかったり、ふわふわと浮いたような音色しか奏でることができませ

また、一曲弾ききるまで姿勢をコントロールしてピアノの前に座り続けるためには、背中や腰の筋力がとても重要になってきます。

 

そしてさらに筋力とともに大事なの身体の柔軟性を養うことです。柔軟性をやしなうことで滑らかに流れるような音色や繊細で優しいタッチでピアノを弾くことができるようになります。

柔軟性を養う運動としてはストレッチやヨガなどがとても役に立ちます。

 

いかがでしたか。どうぞみなさんが良い演奏ができるためにぜひ毎日を姿勢よくお元気に過ごされます事を願っています!!!

 

 

 

 

 


寒い日は ♫ 千葉市緑区のピアノ教室兼コーラスのせんせからのアドバイス

2013-12-09

☆ 陽射しが少なく肌寒い一日でした。お洗濯物も乾きがいまひとつ…。

お空がどよんとした日は積極的に動きたくありませんね。

こんな日は独りでいないで皆でおしくらまんじゅうなんてどうでしょ!

さらに皆でお腹の底から声を出すと、とっーても気持ち良いのです♬

お腹から声を出すというのは有酸素運動と同じことをしているので、身体も温まり心もスッキリするんですね!

緑区あすみが丘のコーラスサークル『コール ケセラセラ』は一月が新年度のスタート♪

入会しやすいタイミングですね。
只今、新メンバーを募集中です♬

本日ピアノレッスンの生徒さん

中学生のゆーちゃん、ショパン♪ノクターンの譜読みが終わりました。
これからが一仕事。トリル・ターンを軽やかに弾くためには脱力でしょ!
冬休み集中特訓頑張ろう♡

とても素敵なお手手をお持ちのリーちゃん、小学二年の女の子。
今週は自分でできる事を努力しなかったで賞

一週間にあまりピアノに触れていないお指は少しふにぁふにぁ。ほ・ん・と

今日はゆーちゃんのお母さまから素敵なおすそ分け 旬の里芋
寒い日にはおでんでしょ!

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羽田国際空港 Just looking

2013-12-08

品川近辺に出かける用事があってスキマ時間に羽田国際空港まで足をのばしました。

開港来、賑わっていましたがどうなっているのでしょう。

9時前には空港内に入り一通り廻って地理的場所を把握してゆっくり出来そうなお店を見つけました。

午前中はアジア行きの便がほとんど。
空港内ではハングル語・中国語等が飛び交っています。

午後から深夜にかけてロサンゼルス・サンフランシスコ・ハワイ等の便が飛びます。ヨーロッパ便も飛んでほしいですが…。

Coffee Shopに入ってましたら、携帯にピアノ教室の体験レッスン申込みのお問い合わせを頂きました。
昨日もお電話頂きましたがあいにく、電話に出れなくて失礼してしまいました。

お問い合わせのお電話をくださってこちらの応答がなくても、再度お電話してくださいね!

ブログを書きはじめてお問い合わせをいただく様になりました。ありがとうございます♡♡

読んでくださっている方がいらっしゃると思うと、とっても嬉しくて心がポカポカしてきます。

♪アカペラコーラスの魅力・醍醐味♪

皆さんは声が溶け込むという経験をしたことがありますか。

人と人の声が溶け込んだ時に起こる現象☞ 倍音が鳴ります

なんとも言えないくらい心地よいのです。

今、このアカペラコーラスに取り組んでいるのが『コール ケセラセラ』

ぜひ、体験に起こしください!

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身体のメンテナンス あすみが丘そよ風通りのピアノ教室

2013-12-07

土曜日の朝は少し気持ちがゆったり。

朝食をすませたらフル回転♬♬

なんたって週二回のゴミ回収の日だから。

家中のゴミを集めて、烏さんや猫さんに破られない様しっかり新聞紙等でガードした指定のゴミ袋に入れ混んで表をささっと掃いて袋を閉じて終了。

頃合いをみてゴミステーションに出します。ゴミ回収車がわりと遅いので。

結構エネルギーを消費してる⇧

本日、カイロプラクティック予定日。

ピアノを弾いていると腕回りや腰や肩回りが疲労するので月に一回程、カイロプラクティックに通ってます。

ちはら台の松野先生はすべてハンドで施術されて身体の調子を整えてくださる信頼できる先生です。

アメリカマイアミでカイロプラクティックのお勉強をされて帰国後、初めは鎌取で開業。スポーツ選手や内科医や小児科医等のドクターも患者さん

松野先生はほんわかした先生です!
癒されますね。

『今日は背中の一部分が少し盛り上がっているけど、胃腸がお疲れの様です』 こんな感じで施術して頂いて、
身体に良い体操を教わったり、アドバイスを頂戴します。

カイロプラクティックの日が楽しみな昨今です!


聴く耳を育てる  ピアノが上手になる練習法   千葉市緑区のピアノ教室より

2013-12-06

あすみが丘 そよ風通りのピアノ教室  音の森アカデミー

今日はピアノが上手になるための大切なことの一つ  「聴く耳を育てる」 についてお話します

音楽をする人にとって最も大切なもの。それは、耳です。

耳がなかったら音を聞いたり音楽を楽しんだりできませんね。

聴くとはどういうことなのか。それは、音や声を感じ取ることといえます。

例えば、どこからか音が流れてくるとちょうどラジオのチューナーを合わせるように自分が聴きたい音を選びます。

そして選ばれた音を詳しく分析してその意味を理解します。これが「聴く」という作業です。

そしてこれは訓練することによってその能力や精度をあげていくことができるのです。要するに、なんとなく聞くのではなく特別な努力を

払うことによって「聴く力」が養われるのです。

この「聴く力」が備わった人は良い演奏と悪い演奏の聴き分けができるというわけです。

そして良い演奏を聴き分けられる人は自分の演奏を良い演奏へ近づける努力をすることか゛できます。

たとえ先生がいくら注意をしても「聴く耳」が備わってなかったら教わったことは身に付かないのです。

つまり、最終的に自分の演奏が良いか悪いかを判断するのは自分自身なのです。

ではどのようにして育てるか。

まずは、他人の演奏を真剣に聴こうとする気持ち。それから音色や音の響き・リズムとテンポ・強弱の付け方メロディの流れ

こういうことに注意して興味深く聴くことです。

それからその演奏を一緒に聴いた友人知人と演奏のどんなところが良かったか素晴らしかったか等ディスカッションすることです。

ぜひプロの演奏会に足を運ばれることをお薦めしたいと思います♫


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