爪を切りましょう 音の森アカデミーピアノ教室

2015-01-25

こんばんは。

千葉市緑区あすみが丘のピアノ教室から

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のぶこせんせのコラムへようこそ

今夜は爪について

ピアノを弾く指先の爪が鍵盤に当たって
カチカチ音がするほど伸びていると
どんなことが起きるかというと。

長い爪のまま練習していると、

手のフォームに良くない癖がついたり、
打鍵力がつかなくなってしまうので、爪の問題はとても重要です。

ほんのちょっとしたことのようですが成長段階のお子さんにとっては数年後、
短い爪と長い爪の違いで、想像しているよりも大きな差が生じる可能性があります。

指の第一関節が凹むような状態を、

ピアノでは一般的に「指先が潰れている」などと言ったりしますが、

このような状態は指の弱さだけでなく、頻繁に長い爪で弾いていることによって
指先が鍵盤にきちんと当たらないことが原因となる場合もあるのです。

爪を短く保つことは普段からして頂きたいことです。

日々の練習から短い爪を保ち続けること

衛生面や怪我から守るためにも爪は短く

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