7歳の扉 絶対音感 千葉・あすみが丘音の森アカデミーピアノ教室
千葉・あすみが丘の紅葉は今‼️
大野台のテニスコートの紅葉も素敵
それから、大野台からあすみが丘に下る坂道から見えるワンハンドレッドの住宅街と紅葉は外国の住宅街の風景
秋を楽しんでいますもみじもみじもみじ
のぶこせんせの本日のコラム
絶対音感と7歳の扉
絶対音感とは
絶対音感は、耳で聞いた音名(ドレミ)がわかるという能力です。
偶然耳に入ってきた曲を演奏したいと思ったとき、ふつうはまず曲名を調べて楽譜を手に入れないと演奏できません。
一方、絶対音感があれば、曲を頭の中で音符にして受け止められるので、すぐに演奏ができるのです。音を正確にイメージできるので楽器がなくても曲を作ったりできます。
絶対音感を持つことは難しいですが、できないというわけではありません。
相対音感や楽器の演奏など、たいていのことは大人になってからでも身につけることはできますが、絶対音感はそういうわけにはいかないのです。
それは、9歳までに習得しなくてはならいからなのです。
絶対音感のある世界とない世界の境目にドアがあるとすれば、
そのドアは2歳の時には全開ですが、年齢が上がるにつれてだんだんと狭くなっていき、7歳にはほとんど閉じてしまい、9歳では完全に閉じてしまうそうです。
もし絶対音感を身につけたいのであれば、幼児期から始めるのが有利ということです
どうやって絶対音感を身につけるか
【どのようにして絶対音感はつくのか】
絶対音感は後天的な特質です。
絶対音感を身につけるのには相対感覚が発達する前の3歳~5歳くらいの間に、意識的に何かしら楽器を弾くなりして、音の高さとその音の名前との絶対的な関係を訓練すると、かなりの確率で身につけることができるようです。
さまざまな研究の結果、遺伝や音楽家の家系でなくとも音感教育で身につくことが出来、但しその年齢をすぎると習得は困難であるといわれています。
なるほど~~!
若いときの修行はだいじですね。
のぶこせんせのレッスンでは、
音あてクイズから始まって
聴音 にうつります。
単音・リズム聴音・メロディー・和音
いろいろな要素を学びながら、絶対音感を自然に身につけていきます
今日はお子様がヤマハのグループレッスンにお通いのお母様からお問い合わせを頂きました。
グループレッスンと個人レッスンでは、レッスンの内容が違いピアノを弾く目的には温度差があると思います。
体験レッスンのお申し込みを頂きました。
これからワクワク!楽しみです音譜音譜音譜音譜
もみじ音の森アカデミーもみじ
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