10才までにいろいろな経験を あすみが丘ピアノ教室 のぶこせんせコラム

2014-01-08

私は元日のブログでこどもたちにいろいろな経験をしてほしいメッセージを書きました。その、いろいろな経験の重要性を伝える論文が発表されました。

 

近頃、アメリカテキサス大学オースティン校の研究でとても興味深いことが明らかになりました。

「子供の認知能力は成長すればするほど遺伝の影響がおおきくなる」

 

同校の発表した論文によりますと、

認知能力に占める遺伝的要因の割合→ 成長するほど大きくなる。

環境的要因の割合→ 成長するほど小さくなる。

その原因、もともとの遺伝的傾向が経験を通じて増幅されることにあります。

例えば、向上心の強さを親から受け継いだ子は難しい目標に挑戦するなど自らの向上心を満足させる行動を好みます。成長するにつれ親や教師が子供の自主性を尊重する結果、子ども自身の行動を通じて持って生まれた傾向がますます強まるということです。

さらに、増幅の土台をつくる10才までに環境も重要である。

経済的理由で情報や選択肢の少ない環境で育った子供達は、より選択肢の多い環境で育った兄弟姉妹に比べ認知能力が全般に低く、かつ親からの遺伝的影響も小さくなりました。

10才までにいろいろな経験をさせ、思春期になったら自主性を尊重して自由な探求を許すーーわが子の潜在的な認知能力を最大限に増幅させるのは、こんな育て方なのです。

この論説から、私はピアノを指導する立場で考えますと、ピアノを通して発表会の経験など人の前で表現する事の大切さ学びは多岐にわたると思います。できることなら10才より前にはピアノを習う事をお薦めします。それから小さいころから様々なことに興味をもって遊んだり読んだり考えたりして心をそだてることもとても大切です。すべて音楽に通ずると思います。

 

さあ、来週火曜日からコール・ケセラセラの新年度の練習が始まります。選曲作業はほぼ終わりました。今年も楽しく歌っちゃいます♪  メンバーの皆さんに会えるのが楽しみ~~~♫

音の森アカデミーに年少四歳の男の子が体験レッスンにきてくれました。リズムが大好きな男の子です!どんどん弾けるようになりますよ!!これから楽しみですね♬


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