5月, 2015年

覚えるまで一生懸命な男の子    音の森アカデミーピアノ教室

2015-05-24

こんにちは!


昨日、薫風の爽やかな中、あすみが丘では二校の小学校で運動会が行われ大変賑わっていました


あすみが丘小学校にほど近い我が家には運動会のアナウンスがよく聞こえてきます!


昨日、午前中は二週間先に運動会が行われる小学校の生徒さんたちのレッスンとあすみが丘小学校に通うお兄ちゃんの運動会の途中でレッスンに送り届けてもらった年中さんの男の子のレッスンでした。


5月からレッスンをはじめた男の子は少しずつピアノのレッスンに慣れてきました


はじめはピアノを習うって、なにするの?

こんな感じでした。

私的には当然!

4歳のお子さまです!!!


のぶこせんせ方式は楽譜から離れたレッスンを心がけています

昨日で3回目の男の子はト音記号・ヘ音記号をすっかり覚えて書くこともできましたよ


~、ト音記号は右手・ヘ音記号は左手

男の子は何度も確認するように口ずさんでいました。

可愛い生徒さんです!


右手・左手と交互に弾くこともできました


この男の子は覚えることの基本が見事にできているのです。


覚えるまで言う・書く・弾く


素直なのですね!


我が家の庭ではクレマチスが咲いて私に喜びをプレゼントしてくれています


クレマチスの花言葉は?

クレマチスの名は、ギリシア語の「klema(ブドウなどのツル)」が語源となり、ツルでまつわりつく性質に由来します。修景用のツル植物として人気が高く「ツル性植物の女王」とも呼ばれています。

英語では「旅人の楽しみ(Traveller’s joy)」、イタリア語では「ごま塩ひげ」、フランス語では「乞食草」といった呼び名もあります。乞食草の名は、クレマチスの葉には毒性があり、かつてフランスの乞食がクレマチスの葉をつぶして皮膚につけ、わざとただれさせて通行人の同情をひいたことにちなむといわれています。

花言葉の由来

花言葉の「精神の美」は、ツルが細いのに大きく鮮やかな花を咲かせることに由来します。「旅人の喜び」の花言葉は、ヨーロッパにおいて旅人が快適に一夜を過ごせるよう、宿の玄関にクレマチスを植えてやさしく迎え入れたことにちなみます。なお、「策略」は、上記のフランスの乞食の話に由来するといわれます。


日本名では鉄線  なんていいますが。

細い蔓に花を咲かせることから鉄線の様に頑丈な蔓ということだそうです。


美しい三日月   音の森アカデミーピアノ教室

2015-05-22

こんばんは!


小学校の春の運動会の予行練習もたけなわ

明日はいよいよ運動会


あすみが丘では大椎小学校とあすみが丘小学校が予定されています


今週は運動会の練習で疲れ気味の子供達でした。


みんな頑張ってレッスンに来てくれました


練習も頑張っている生徒さんがほとんど。

ホントに素晴らしいことです


発表会の曲はかなり弾けるようになっている生徒さんもいます。

弾けるようになった人は、次はフレーズの弾き方をまなびましょうね


昨日の夜、8時過ぎ、西の空には三日月が黄金色に光っていました。


美しい三日月でした


親は忍耐力    音の森アカデミーピアノ教室

2015-05-20

こんばんは~。


一週間での活動日の折り返し日    水曜日

水曜日が終わるとホッとしませんか。


私たちは一週間のサイクルで動いている事が多いと思います。


例えば、学校の時間割り、週一回の習い事

何もしなくても一週間はあっという間に過ぎてしまうもの。


何もしないまま一週間が過ぎないようにするには。


私は生徒さんに自宅時間割りを作ることをおすすめしています。


そして、時間はつくるものです。

学ぶ時間、寛ぐ時間、ピアノの練習時間


この時間割りが効率的に行われていると、様々なことがうまくいっています


しかしいつも上手くいくとは限らず、体調を崩すときもあれば急用があるときもあります。


そういう場合は無理しないで、また少しずつ始めることで す


いつもいつもお子様を見守り励ます愛情に勝るものはありません!



バラの季節     音の森アカデミーピアノ教室

2015-05-19

こんばんは!



薔薇の美しい季節です


今朝はあすみが丘の薔薇を愛し育てている友人からお招きがあり、散歩の帰りに
立ち寄らせて頂きました。


とても香りが良くて美しい薔薇を愛でさせて頂きました。

朝陽に照らされた薔薇はきらきらと輝き、生き生きとエネルギーを発していました。


薔薇から元気を頂きました


帰宅後、垣根の手入れに勤しみだいぶ繁った垣根の葉を切り落とし風通しの良い垣根になりました。

新芽を荒らす害虫の駆除など、垣根の手入れもいろいろあります。




月曜日のレッスン室


発表会の曲は少しずつ進みながら両手練習に入りました。

片手練習でしっかりと音楽が定着したら両手で弾けるようになります。



ピアノの教本を進めながら発表会の曲に取り組んでいますが、ピアノの教本の課題は少なくして発表会の曲の練習にたくさん時間をかけるようにお伝えしています!


少しずつ曲になって弾けるようになったらとっても嬉しく喜びを感じると思います。


ピアノの習い事は気を長く保つことが肝心    音の森アカデミーピアノ教室

2015-05-15
こんばんは!


真夏日のあすみが丘です☀️


暑い日差しの中、近くのあすみが丘小学校では運動会の練習で一生懸命です!


来週土曜日の予定

晴れるよう願っています



本日のコラムは

ピアノの習い事は気を長く保つことが肝心



これは、保護者様に向けてのメッセージ

 ピアノという習い事の特徴として

左手・右手、それぞれヘ音記号譜表とト音記号譜表があります。


ヘ音記号譜表の音・ト音記号譜表の音を
覚えること


左手・右手、それぞれの練習

弾けるようになったら両手の練習と、

石を一つずつ積み上げるように築きあげていくのです。

時間がかかることです、年月がかかることです。


石を一つずつ積み上げる途中で遊びたくなったり一休みしたくなったりするかもしれません。

一休みしたくなったときには無理せず一休みもいいでしょう。

一休みしたら再び石を積み上げることを始めればよいのです。

なぜ、石を一つずつ積み上げることができるのか。

それは完成した物を想像しているから。 


ピアノを習うにあたって、石を積み上げた先にはモーツァルトやベートーヴェン、更にはショパンやドビュッシー、ラフマニノフの音楽があることを想像して頂きたい。


ピアノを弾くという性質上、しっかりとした土台を作るには数年を要します。

しっかりとした器を作るには基礎工事が大変重要です✨


とくに小さいお子様がピアノを習い始めてすぐに飽きてしまったり集中できない場合は原因を考えたり、相談することをお勧めします。


レッスンは先生とマンツーマンが良い場合もありますね。

ピアノが弾けるようになったら、一生の宝物の持ち主



庭のバラ    カクテルが見頃です


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