楽語はイタリア語 音の森アカデミーピアノ教室

2014-11-24

千葉市緑区あすみが丘

楽しく学ぶピアノ教室

音の森アカデミー
のぶこせんせのコラムへようこそ✨

三連休 秋晴れに恵まれてなによりでした

楽しい休日をお過ごしでしたか

私は昨日、東京へ出かけましたが

楽しみの一つに

美味しいものを頂きます

昨日は久しぶりに新丸ビルにある
イタリア料理のレストランへ

ラビオリやニョッキを頂きました

パスタのなかまです

日本ではスパゲッティが知名度が高いですね!

ラビオリやニョッキもお奨めのお料理ですよ

私が住んでいる地域のレストランでは
なかなか見ないメニューなんです

日本人はイタリア料理もよく頂きますね

大好きな料理の一つだと思います

音楽もイタリアと深いつながりがありますよ✨

なぜか?

その昔西洋において、学術の世界ではラテン語が公用語として用いられてきたように、旧来の西洋音楽においては、楽譜上に記す言語はイタリア語が公用語と規定されてきた。

しかしながら、西洋音楽がイタリア優勢ではなくなり、楽譜中はイタリア語で、題名だけはドイツ語であったり、歌詞だけは英語であったり、多言語が氾濫するようになっていった。

また、作曲家が自分の母国語で楽語をイタリア語に混在させることが多くなり、それがベートーヴェンに見られ、シューマンにおいてはもっと顕著になり、後の印象主義の時代には、作曲家が国柄をポリシーとして自負することも兼ねて母国語を楽語に使うことが普通のこととなり、古くからの一部の基本的な楽語はイタリア語のままに存続しているものの、現在は多言語が混在したスタイルが定着している。

なるほど‼️

昔、西洋音楽ではイタリア語が公用語。

ピアノ教本で早速 pピアノ fフォルテを
目にします

幼児さんもイタリア語を覚えますよ!

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