ピアノと呼吸の関係 楽しく学ぶピアノ教室 音の森アカデミー
今朝は朝焼けを眺めながらモーニングコーヒータイム今朝は朝焼けを眺めながらモーニングコーヒータイム
朝が明けるのをゆっくり楽しみました!
野球の練習試合に出かける子供が始発電車のため4時起きでお弁当作り
5時過ぎはまだ真っ暗
朝の特権 静かな時間を過ごせます
もみじ音の森アカデミー
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もみじ音の森アカデミー
日曜日の休日
自分の練習日
リストの練習曲・ラフマニノフの曲・ブラームスの曲等、練習中
たくさんの音を一度につかむ和音や長いフレーズを弾くときに思うこと
呼吸をいかに取り入れて弾くか‼️
ピアノを弾く方に質問です。
弾いている間、呼吸してますか?
いつ吐いて、いつ吸ってますか?
弾いている間、自分がどんなふうに呼吸しているか、自覚がありますか?
うーむ、考えたことない?
もしかして呼吸してないかも??
実は、演奏する時、呼吸はとっても大事。
何がいちばんいいかといえば、
息を吐きながら弾く。です。
もうちょっと言うと、
フレーズが続いている間は息を吐き、フレーズの切れ目で吸う。
これをやると、自然にフレーズがつながり、
ほどよく自然なところで切れて、また新しいフレーズが始まる・・・・という
美しいサイクルができあがります。
いわば「歌うような」
生き生き(息々)としたフレージングになっていきます。
なぜなら、音楽とは本質的に歌であり、歌というのは、まさに呼吸によって成り立っているものであり、
息を吐いている間に声が出て、フレーズの切れ目で息を吸って、
また息とともに声を出して・・・という行為が歌になっていくからです。
そして、音楽を聴く側も、生きている限り呼吸をしているので
演奏者の呼吸に、知らず知らず引き込まれていきます。
演奏会でよく起こる現象は演奏家と聴衆との一体化
演奏家と同じタイミングで呼吸
グレン・グールドはよく歌いながら演奏しましたが、呼吸を感じます
ピアノが上手になるヒントでもあります
呼吸を意識して練習することをお勧めします
星音の森アカデミー星
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