初めが肝心 音の森アカデミーピアノ教室

2015-01-19

今週は子どもの入試のため
レッスンはお休みを頂きました

生徒さんと保護者の皆様、
ご理解とご協力に感謝いたしております

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この季節、
そろそろお子様にピアノを習わせるお考えでピアノ教室を探されるお父さんお母さん

ピアノ教室も多種多様ですが、

指導しています立場から
導入期がいかに大切であるかを
アドバイスします

ピアノ教室選びの参考に

最初に出会う先生が、その子の音楽の芽を伸ばしてくださるのか、摘み取ってしまうのか、
音楽=感性を育む 第一歩を左右します。

よくある「途中でピアノを挫折する」パターン

自信のない(ピアノを教えるプロではない)先生が、主婦業の片手間や、趣味の延長でのんびりと教えるのでバイエル(ピアノの初級教本)程度で終了となるのです。

本来、教わるべき「譜読み」「正しいリズム」「フレーズ感」「心で歌う」という、ピアノに必要な要素を身につけさせるような教育・レッスンがなされていないのです。

また、子どもが「できない」「分からない」のは、先生側の教え方に問題があるのです。
あたかもお子さんに問題があるように、責める、感情でしかる先生は決して選んではなりません。

良いピアノ教室/先生の選び方

1.面接で先生のピアノ教育に対する考え・ピアノを教えた経歴について尋ねる。

ピアノを教えるプロかどうか?ピアノ指導者としての研鑽を積んでいるかどうか?
子どもの段階にあった先生かどうか?(幼児期/導入期を得意とされている先生、次の段階を得意とされている先生など、様々です。)
ピアノの導入期の場合は「初めが肝心」と、妥協なく丁寧に教えてくれる先生。
「この子は駄目だ、という子はいない。」「感性が無い子は、この世にいない。」
という信念のもとに教えてくれる先生がオススメです。

2.体験レッスンを受ける。更に実際のレッスン風景をみせてもらう。

グランドピアノを使用し、小さいその子にあった足台が用意されていること。
教室内が整理整頓、清潔感があり、また来たいと思う先生であること。
今回、受けた注意がどれかわからなくなるような、楽譜の書き込みをする先生はNG。
(楽譜に書き込みをする場合は、読めなくならないようにコピーして使用するもの。)
椅子に座りっぱなしの先生はNG。肩をやさしくたたき、リズムをとったり、歌ったり踊ったり、一生懸命の先生を選びましょう。

3.発表会・クリスマス会(ピアノの披露をする場)があるかどうか尋ねる。

発表会の手配は、先生にとって重労働です。会場を予約するために半年前から、朝早く並んで抽選に参加したり、発表会のための曲を選んだり、お花やプレゼントの手配、親御さんへの案内など手間がかかることばかりです。
ささやかなものでも構わないので、お教室の発表会を開く先生は、教えることが好きな先生です。
お子さんにとって発表会は、集中して曲を仕上げ、ぐっと成長する「励み」になる場です。人様の前で弾く為の衣装。そして、拍手。また、来年練習して頑張ろうという気持ちになれます!

いかがですか。

とても大切なポイントです!

お子様のためにも失敗のない先生選びを
お薦めいたします。

音の森アカデミーピアノ教室

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080-3415-0410 又は
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