ピアノ奏法のコツは重力 音の森アカデミーピアノ教室

2015-01-17

一月も半月過ぎました

まだまだ厳しい寒さが続きますが、
インフルエンザ感染率が上がっています

手洗いうがいに消毒・睡眠

心がけが大切ですね!

先週、新聞のトピックスに
マエストロ小沢征爾さんが
掲載されていました。

ご自宅の近くでテニスのレッスンに
通われて身体を鍛えられているとか。

79歳になられていらっしゃいますが
ご病気も克服されてお元気に過ごされて
なによりです。

いつまでもお元気に活躍して頂きたい

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音の森アカデミーピアノ教室

のぶこせんせの本日のコラムは

重力のお話し

皆さんはピアノは指で弾くと思いますか

確かに指を使い弾きますが…。

のぶこせんせの指導法は

力を落として弾くということを伝えます

地球上に住んでいる限り
重力との関係はきりはなせないもの

この重力を上手に利用した弾き方をすることで肘や手首や指や手を傷めることなく
楽に弾けるということ

脱力して、重力を利用して、腕の重さを鍵盤に伝える、という奏法です。

おそらく、ショパンが最初にこの奏法でピアノを弾き、それを利用したピアノ曲を数多く作曲し、また、伝統的にロシアのピアニストがこのような奏法で弾いており、現代で最も合理的で、なお且つもっとも美しい響きを奏でられるピアノ奏法だと思われます。

この奏法に近づくために
生徒さんの状況に合わせて
様々なアプローチをいたします

これは、重力奏法と一般的に呼ばれていて

手首から指先は、とことん力を抜きます。
そして、ここが重要なのですが、指の形は自由です。
弾きやすい指の形は個人差が大きいのです。
フォームはあとからついてくるものです。

腕全体を高くすることで、腕の重さを指先からピアノに伝えます。

お化けや幽霊のような手で、と生徒には教えます。

指の形は臨機応変、伸びたり曲げたり、その時々によって自在に変化できるようになります。
(ちなみに黒鍵を弾く時は、指は伸びていた方が弾きやすいし、ミスも減ります)

そして何より、重力奏法で得られる最大の宝物は、その奏法でしか得られない美しく豊かな響きです。
美しい音を出すことは、我々の最大の美学でもあります。

むしろ、現代で最も合理的な重力奏法を身につけるには、自らが出しているピアノの音色を耳で聴き分けることの方が重要といえるでしょう。

重さを利用することでしか得られない、美しい響きを追及することで、最も理にかなったピアノ奏法を同時に身につけることができる。

まさに一石二鳥です。

音の森アカデミーピアノ教室

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