いつまでも美しい声を保つには コールケセラセラ指導者 のぶこせんせの日記
2013-12-16
千葉市緑区のあすみが丘で合唱の活動をしています。
みなさんはご自分の声を意識して聴いていますか。最近特に変わった感じはありませんか。
十年前の声と現在では多少低くなったり太めになったりしていると思いませんか。
声を明るく美しく若々しく保つには声帯を鍛える必要があります。
声帯を鍛えるってどうするんですか~~~~???
それはとても簡単なこと!!お話しするときに優しい裏声で話すんです。優しく優しく
優しい声は周囲に安らぎをもたらします。さあ、明日からは美しい裏声で生きていこうね!!
姿勢について
前回、音楽と姿勢の関係性についてお話ししました。
もちろんピアノを弾く時も姿勢は大変重要です。
近頃の生徒さんは胸がへこんで背中が丸い人が数人見受けられます。横から見てかっこの良いものではありません。
レッスン中に何度か伝えますがついつい丸くなってしまうのです。
腹筋が足りないのではないかとも思います。
私の子供時代よりはるかに室内で遊ぶ時間は多いと思います。ゲーム機の発達や環境もあるでしょうね。
筋力が落ちていると思います。まだまだ間に合います。日常をしっかりと姿勢よく生活することでしょう。
そして、ピアノの音をだすのに呼吸も密接につながっています。
まるで歌を歌う時の身体の使い方と同化しています。おもしろいですね!
鍵盤に力を落とすとき身体から息を吐き出します。ピアノを弾くってつまり全身運動なわけです。
指先だけ動かしているわけではありません。
読者に感謝
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これからもいろいろこの場でお伝えしていきます。
音の森アカデミー ♪ 大西暢子
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